アクセスポリシーの作成
スマートアクセスでは、分類に基づくアクセスポリシーを最大25個まで作成および適用し、アクセス範囲を制限できます。
アクセスポリシーを作成すると、すべてのコンテンツまたは選択したコンテンツへのアクセスを分類ラベルに基づいて制限できます。また、アクセスポリシーで適用するセキュリティコントロールの種類も指定できます。
アクセスポリシーを作成するには、次の手順に従います。
- 管理コンソールの左側のペインで、[Shield] をクリックします。
- ウィンドウ上部で、[アクセスポリシー] をクリックします。
- 右上の [ポリシーの作成] をクリックします。 [アクセスポリシーの作成] ウィンドウが表示されます。
- [ポリシー名] を入力し、必要に応じて [説明] を入力します。
- [コンテンツの種類] で、次のいずれかを選択します。
- [分類ラベルがないすべてのコンテンツに適用する]
- [次の分類ラベルを含むコンテンツにのみ適用する] の後に分類ラベルを選択する
- [制限の適用] - アクセスポリシーを開始後に有効にします。 ユーザーにポリシーの制限を適用する準備ができている場合は、このオプションを選択します。
- [制限違反の監視] - ユーザーに警告や制限を行わずに、アクセスポリシーに違反するユーザー操作を監視します。 このアクセスポリシーがユーザーに及ぼす影響についてデータを収集する場合は、このオプションを選択します。
アクセスポリシーの変更
アクセスポリシーを変更するには、次の手順に従います。
- 管理コンソールの左側のペインで、[Shield] をクリックします。
- [Shield] ウィンドウの上部で、[アクセスポリシー] タブをクリックします。
- アクセスポリシーの名前をクリックします。
- 右上の [編集] をクリックします。
アクセスポリシーの削除
アクセスポリシーを削除するには、次の手順に従います。
- 管理コンソールの左側のペインで、[Shield] をクリックします。
- [Shield] ウィンドウの上部で、[アクセスポリシー] タブをクリックします。
- アクセスポリシーの名前をクリックします。
- 右上の [削除] をクリックします。