2021年8月23日より、Boxサービス利用規約 (以下、「本規約」といいます) におけるいくつかの変更が、Boxサービスの契約などの別の書面による合意ではなく、本規約の対象となるアカウントを所有するユーザーに対して有効になります。 今回の変更は、サブスクリプションの価格やBoxサービスに含まれる機能には影響しません。 本規約は読みやすく、また理解しやすいものになっており、Boxとユーザーの相互の義務をより反映したものになりました。 重要な変更点は以下のとおりです。
- 組織のお客様がアカウントライセンスを購入する必要があるユーザーのカテゴリをさらに明確にしました。
- Boxの利用ポリシーに言語を追加し、Boxサービスの利用が禁止されている行為 (誹謗中傷の拡散、知的財産権やプライバシー権の侵害など) をより明確にしました。
- 2021年10月1日をもって、本規約に同意している日本在住のユーザーは、株式会社Box Japanと契約を締結することになります。また、Boxとの関係に日本の法律が適用されることに同意するものとします。
- 紛争解決に関する連絡はすべて、英語で行う必要があります。
本規約の変更に関してご質問がある場合は、こちらからサポートチケットを申請してください。