開発者コンソール内のアプリに表示される [一般設定] をアップデートしました。 サーバー側の認証方法 (制限付きアクセス、JWT、クライアント資格情報の許可) で作成されたアプリは、アプリが承認された後、サービスアカウント ユーザーの詳細を表示するようになります。 この詳細には、システムが生成したサービスアカウントユーザーの電子メールアドレスが含まれます。
このアカウントは、アプリのユーザーとして使用されます。 この認証タイプで作成されたアプリは、デフォルトでサービスアカウントユーザーとしてAPIコールを行います。 今回追加される新しい情報により、開発者はこのユーザーが作成されたことを確認し、このユーザーとファイルやフォルダでコラボレーションする際に必要な情報を提供できるようになります。