テキストの書式を設定するには、画面上部のツールバーを使用します。 Box Notesでの書式設定は、一般的なワードプロセッサアプリでの書式設定と似ています。
- 既存のテキストの書式を設定するには、書式を設定したい範囲を選択し、目的の書式設定ツールをクリックします。
- 新しいテキストの書式を設定するには、目的の書式設定ツールをクリックしてからテキストの入力を開始します。
ツールのオプションには以下のものがあります。
- フォントの書式: 本文テキストおよび見出しレベル1~3から選択します。
- フォントスタイル: 太字、斜体、下線、または取り消し線を適用します。
- 太字: 太字スタイルを適用するには、Bアイコンをクリックするか、キーボードショートカット (Windowsの場合はCtrl+B、Macの場合はCmd+B) を使用します。
- 斜体: Iアイコンをクリックして斜体スタイルを適用するか、キーボードショートカット (Windowsの場合はCtrl+I、Macの場合はCmd+I) を使用します。
- 下線: Uアイコンをクリックして下線スタイルを適用するか、キーボードショートカット (Windowsの場合はCtrl+U、Macの場合はCmd+U) を使用します。
- 取り消し線:
取り消し線スタイルを適用するには、アイコンをクリックするか、キーボードショートカット (Windowsの場合はCtrl+Shift+9、Macの場合はCmd+Shift+9) を使用します。
- フォントサイズ: ドロップダウンリストからサイズを選択します。
- フォントの色: ドロップダウンリストから使用するカラーブロックを選択します。
- ハイライト: テキストのハイライトに使用する色を選択します。
- テキストの配置: 矢印をクリックしてオプションを表示し、メモのテキストを左、中央、または右に揃えて配置します。
- 箇条書きリスト、番号付きリスト、またはチェックリスト: リストの各項目に箇条書き記号 (中黒) を追加するには、箇条書きアイコンをクリックします。 リストの各項目に番号を追加するには、番号アイコンをクリックします。 メモにチェックリストを追加するには、チェックリストアイコンをクリックします。 リストのインデントをさらに調整するには、Tabキーを使用します。
- 画像の挿入: こちらを参照してください: Box Notesへの画像の挿入
- 表の挿入: こちらを参照してください: Box Notesへの表の挿入
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