機密性の高いコンテンツが誤って漏えいするのを防ぐために、スマートアクセスを使用すると、Shieldで自動的に適用されるアクセスポリシーを設定できます。 スマートアクセスで自動制御を使用すると、コンテンツの分類に基づいた共有、表示、ダウンロードと印刷、署名リクエストの制限が可能になります。
詳細については、以下の動画 (英語) を参照してください。
- Boxでアクセスポリシーを適用する方法 (ユーザーの観点から見た場合)
- アクセスポリシーの作成方法
アクセスポリシーの上限
次の表では、アクセスポリシーにおける上限について説明します。
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項目 |
上限 |
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名前 |
80文字 |
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説明 |
255文字 |
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ポリシーの数 |
26 (各分類用に25個 + 未分類コンテンツ用に1個) |
アクセスポリシーの適用と監視
アクセスポリシーは、ユーザーのBox内のコンテンツへのアクセスに影響します。 ポリシーを適用すると、直ちにアクセスが制限されます。 ポリシーの制限を監視すると、実際の制限を課さずに、ユーザーがポリシーに違反しているかどうか、またどのような違反かを監視できます。 イベントAPIを使用することで、違反について確認できます。
以下のアクセスポリシーは、監視モードをサポートしています。
- 外部コラボレーションの制限
- ダウンロードと印刷の制限
- 統合の制限
- FTPの制限
セキュリティコントロールの種類
Box Shieldには、アクセスポリシーに追加できるセキュリティコントロールがいくつかあります。
- 外部コラボレーションの制限
- 共有リンクの制限
- ダウンロードと印刷の制限
- 統合の制限
- FTPの制限
- 電子すかしの適用
- Box Signリクエスト制限
セキュリティコントロールの種類の詳細については、セキュリティコントロールの種類を参照してください。