情報バリアを変更後に有効にすると、違反するコラボレーションを削除するのに時間がかかる場合があります。情報バリアに変更を加える間も現在の情報バリアに存在する倫理的境界が引き続き適用されるようにするため、既存の有効な情報バリアを編集する際は、既存の構成のコピーを作成する必要があります。 そのコピーを編集してから有効にします。
- [管理コンソール] > [Shield] に移動します。
- [情報バリア] タブをクリックします。
- 有効な情報バリアで [編集] をクリックします。
- [編集するにはドラフトが必要] ダイアログボックスで、[続行] をクリックします。 ステータスが [ドラフト] になっている情報バリアの複製が作成されます。
- 情報バリアのドラフトで [編集] をクリックします。
- 必要に応じて変更を加えます。例えば、ユーザーセグメントの追加、編集、削除や、セグメント間の権限の構成を行います。
- [保存] をクリックします。
ドラフトの編集が完了したら、有効にすることができます。この情報バリアの有効化が完了すると、既存の有効な情報バリアが無効になります。