NetSuiteでBox Signを使用するには、管理者にインストール手順を参照するよう連絡してください。
重要: 以下の手順は、日本時間2024年4月4日時点で最新のものですが、NetSuiteのインターフェースに関する情報のため、NetSuiteによる今後の変更に応じて変わる可能性があります。
署名リクエストの作成
注:
NetSuiteでBox Sign機能を使用するには:
- ユーザーは、最初にBox for Oracle NetSuiteにログインする必要があります。
- NetSuiteレコードに関連付けられているBoxフォルダが必要です。 このようなBoxフォルダが存在しない場合は、[Box Content] タブで作成するか関連付けます。
署名リクエストを作成するには:
- NetSuiteで、署名リクエストを送信するレコードに移動します。
- [Send Box Sign] ボタンをクリックして新しいタブを開き、以下を実行します。
- [Document] セクションで、[Add Files from Box] をクリックします。
- 送信するファイルを最大10個選択し、[✓] をクリックします。
- また、[+] をクリックした後に [Upload] をクリックして、デスクトップからBoxにローカルファイルをアップロードすることもできます。
- 必要に応じて、[Email Notification] セクションで以下を実行します。
- メールの件名またはメール本文を追加します。
- [SEND AUTOMATIC REMINDERS] チェックボックスをオンにし、署名されるまで署名者にリマインダを送信します。
- [Recipients] セクションで、対象となるNetSuiteの連絡先を選択します。 対象となる受信者がNetSuiteの連絡先に存在しない場合は、[NETSUITE CONTACTS] ドロップダウンの横にカーソルを合わせ、表示されるボタンをクリックしてその受信者を連絡先として追加します。
注: この時点で、すべての受信者がNetSuiteの連絡先に存在する必要があります。 受信者がNetSuiteの連絡先に存在しない場合は、その受信者のNetSuiteの連絡先を新しく作成してください。
- 必要に応じて、受信者の役割を変更します。
- 必要に応じて、署名の順序を変更します。 デフォルトでは、すべての受信者が同時に署名リクエストを受信します (署名の順序が1に設定されています)。
- [Add/Edit] ボタンをクリックし、[NETSUITE CONTACTS] テーブルに受信者を追加します。
- [Send] をクリックしてすぐに署名リクエストを送信するか、[Preview & Send] をクリックして署名リクエストをプレビューおよび変更します。 プレビューでは、入力フィールドや署名フィールドをさらに追加できます。
署名リクエストを送信すると、そのリクエストに含まれるドキュメントは、そのNetSuiteレコードに関連付けられたBoxフォルダに保存されます。 署名リクエストのステータスは、NetSuiteの [Box Sign] タブで確認できます。