WindowsおよびMacからBox Toolsをアンインストールするには、以下の手順に従います。
Mac:
- Box Toolsインストーラをダウンロードします。
 - インストーラを開き、[アンインストール] をクリックします。
 
または
- /Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Boxにアクセスします。
 - Box Toolsフォルダを削除します。
 - ごみ箱を空にします。
 
Windows:
- [コントロール パネル] > [プログラムと機能] を開きます
 - [Box Tools] を選択して、[アンインストール] をクリックします。
 
個別ユーザーバージョンのアンインストールスクリプト (システム管理者向け):
マシンベースの導入を進めるためには、システム管理者が個別ユーザーバージョンのインストールを削除する必要があります。 Boxには、個別ユーザーバージョンのBox Editインストールを削除するためのスクリプトが用意されています。 このスクリプトは、ユーザーがBox Editの個別ユーザーバージョンをインストールしているかどうかを確認し、インストールしている場合はアンインストールを実行します。
任意のWindows Serverで実行できます (手動または自動)。 このスクリプトは、大規模導入用として一般に使用されるWindows Server 2008 R2環境向けに作成されたものです。 ただし、これよりも古い環境でも使用できます。
個別ユーザーバージョンのBox Editをアンインストールするには、以下の手順に従います。
- グループポリシー管理コンソールを開きます。
 - [フォレスト]、[ドメイン]、[ドメイン名] を展開します。 [グループポリシーオブジェクト] を右クリックし、[新規] をクリックします。
 - [新規GPO] ダイアログの [スクリプト名] フィールドにBox Edit per-user removal script (Box Edit個別ユーザー削除スクリプト) と入力します。 [OK] をクリックします。
 - グループポリシーオブジェクトの [Box Edit per-user removal script (Box Edit個別ユーザー削除スクリプト)] を右クリックし、[編集] をクリックします。
 - グループポリシー管理エディタウィンドウで、[ユーザー設定] > [ポリシー] > [Windows設定] を展開し、[スクリプト] (ログオン/ログオフ) をクリックします。
 - 右のペインで、[ログオン] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
 - ログオンプロパティウィンドウで、[ファイルを表示] をクリックします。
 - https://cloud.app.box.com/v/BoxEditCleaner から削除スクリプトをダウンロードし (右上隅の [ダウンロード] をクリック)、[ファイルを表示] で開いたフォルダに保存します。 スクリプトの実行にはユーザーの資格情報が必要です。 管理者がグループポリシーを通じて個別ユーザーバージョンのBox Editをアンインストールする場合、スクリプトをユーザー設定の下に割り当てる必要があります。コンピュータ設定の下に割り当てると、スクリプトがシステムとして実行されます。
 - Windows Explorerを閉じて、ログオンプロパティウィンドウに戻ります。 [追加...] をクリックします。
 - [スクリプトを追加] ダイアログの [スクリプト名] で、[参照...] をクリックし、前の手順で保存したスクリプトを選択します。 [OK] をクリックします。
 - ログオンプロパティウィンドウで、[適用]、[OK] の順にクリックします。 グループポリシー管理エディタウィンドウを閉じます。
 - グループポリシー管理コンソールで、GPOをドメインまたは任意の組織部門にリンクします。
 
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