これまで、Platformアプリ開発者がエンドユーザーにアプリケーション内からBoxコンテンツを直接編集させる方法はありませんでした。このため、ユーザーはまずファイルをダウンロードし、それを開き、編集して保存、さらに変更したものをBoxに再アップロードする必要があります。これはユーザーにとって非常に煩わしい操作となります。この問題を解決するため、Open With要素をカスタムウェブアプリケーションに統合し、Platformアプリ開発者により快適なエクスペリエンスを提供します。また、Open With要素に組み込まれたBox Tools機能を利用し、ユーザーはBoxからコンテンツを直接編集できます。
Open With要素内でBox Tools機能を利用することで、サードパーティ製のウェブアプリケーションから、デスクトップのネイティブアプリケーションを使用してBoxファイルをシームレスに開き、ファイルの変更を自動的に直接Boxに保存することができるようになります。
Open With要素の詳細についてはこちらを参照してください。