この機能は、EnterpriseまたはEnterprise Plusライセンス所有者のみが使用できます。
Relayワークフローの所有権を別のユーザーに移管する場合、ワークフロー作成画面で作業を行います。
注: 管理者権限
管理コンソールでテンプレート公開権限を構成できるのは管理者のみのため、管理者だけがユーザーの公開権限を設定できます。 管理者はユーザーがワークフローの転送を利用する前に、権限を有効にするようにしてください。
管理者として権限を有効にする方法の詳細については、組織でBox Relayを使用できるようにするを参照してください。
開始する前に、管理者からワークフローテンプレート公開権限が付与されていることを確認してください。 付与されていない場合は、管理者にお問い合わせください。
注: 1回の操作では、1ワークフローを1ユーザーにのみ転送できます。
Relayワークフローの所有権を移管するには、次の手順を実行します。
- Boxナビゲーションメニューから [Relay] を開きます。
- 転送するワークフローにカーソルを合わせます。 省略記号をクリックして、[ユーザーに転送] を選択します。
- ワークフローの転送先となるユーザーを入力します。
- ユーザーの情報を確認してから、処理を完了します。 [転送] をクリックします。
- メールアドレスが正しくない場合や外部ユーザーが追加されている場合は、システムによりアラートが表示されます。
転送が完了すると、それを示すメッセージが表示されます。