リリースノート

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作成日 Dec 20, 2024機能
BoxとMicrosoftの提携では、常に、セキュリティで保護されたコンテンツを操作しやすくすることに重点を置いてきました。その一環として、Box for Teamsを使用して管理者による委任承認を管理者に提供します。 この統合を使用して、チームはMicrosoft Teams内で、社内外を問わずBoxファイルを表示、共有、コラボレーション、管理できますが、 Box for Teamsのユーザーは、ログインするたびに自分のアカウントを承認する必要があります。   今回の新しいリリースにより、管理者は、管理コンソールに移動し、組織のすべてのユーザーを承認できるようになります。 ユーザーがこの手順を行う必要がなくなることで、展開が迅速かつ簡単になります。 この機能は、Box管理コンソールから管理者による有効化が必要です。また、管理者は、次にBox for Teamsアプリを使用する際に追加の権限を承認することも必要になります。
更新日 Dec 23, 2024
作成日 Dec 20, 2024
BoxとAdobeは、過去10年にわたって強固な協力関係を築き、Adobeのドキュメント内にBoxを統合したり、Box Platform内にクリエイティブなツールを統合したりすることで、ビジネスの生産性を高めてきました。まもなく、Adobe Expressの機能がBoxで利用可能になる予定です。 現在、Boxユーザーは、画像ファイルをダウンロードし、外部ツールを使用して編集する必要があります。これにより、ワークフローが中断され、コンテンツが無秩序に増加し、リスクが発生する状況を招いています。 Boxでは、これを解決するために、Adobeと連携してBoxでAdobe Expressを利用可能にし、ユーザーは以下のような基本的な画像編集を行えるようになります。 画像をトリミングする 背景を削除する 効果を追加する Adobe Firefly AIを使用してテキストのビジュアルオブジェクトを生成および削除する すべての変更で、コンテンツは自動かつ安全にBoxに保存されます。個別のAdobeライセンスを購入する必要は一切ありません。     この機能は無料で、すべてのユーザーに対してデフォルトで有効になりますが、 必要に応じて、管理者が無効にすることができます。 この機能を使用するためにAdobe Expressライセンスを購入する必要はありません。 生成AI機能を使用するには、Adobe Expressアカウントが必要になります。
更新日 Dec 23, 2024
作成日 Nov 7, 2024アップデート
今週以降、Boxでは、アプリと統合に関する明確性と一貫性を高めるため、Boxのプラットフォーム全体でいくつかの機能に関する名称変更を行う予定です。 Box全体で以下の重要な名称の変更がありますのでご留意ください。 ユーザー向け: Boxウェブアプリの [アプリ] タブが [統合] に変更されます。 管理者向け: 管理コンソールの [アプリ] タブの名称が [統合] に変更されます。[カスタムアプリマネージャ] の名称は [Platformアプリマネージャ] に、カスタムアプリは「Platformアプリ」に変更されます。 開発者向け: Box統合カタログにPlatformアプリを公開するための [App Center] タブは [公開] に名称変更されます。 さらに、Boxウェブアプリ内でサードパーティ製アプリケーションのボタンを定義するための [統合] タブは、[Boxウェブ統合] という名称に変更されます。また、開発者コンソール内でも、カスタムアプリは「Platformアプリ」に名称が変更されます。 Box Shieldをご利用のお客様向け: [アプリケーションの制限] ポリシーは [統合の制限] に変更され、同様に、Shieldの [アプリケーション] リストは、[統合] に名称が変更されます。 さらに、[検出ルール] 内の [アプリケーション] は、[統合] に名称が変更されます。 上記の変更について、管理者またはユーザーによる対応は必要ありません。
更新日 Nov 14, 2024
作成日 Sep 30, 2024
Box for Salesforceの新しいバージョンをリリースしました。Salesforce AppExchangeからダウンロードできます。 v4.59には、以下が含まれています。 管理者が「フォルダの親パスを非表示にする」ことができるように、[Box設定] の [マッピングとフォルダのカスタマイズ] に新しい設定を追加 フォルダ内の項目のリスト取得機能をBox for Salesforce開発者ツールキットに追加し、Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッドとしても追加 SalesforceのCSPディレクティブを更新し、信頼できるサイトとして許可リストにBoxを追加 署名者の事前入力に余分なスペースが含まれていた問題を修正 セールスコンソールにおけるBoxファイルのサイズの問題を修正 エラーメッセージを改善 各種の軽微な問題を修正 注: BoxはパブリックのコラボレーションAPIの機能強化を実施しました。これにより、統合の古いバージョン (v3.54以下) が機能しなくなります。 したがって、以下を強くお勧めします。 Professional Editionをご利用の場合は、v3.56にアップグレードしてください。 その他をご利用の場合は、Box for Salesforceの古いバージョンのサポートは終了しているため、最新バージョンにアップグレードしてください。
更新日 Oct 2, 2024
作成日 Jul 31, 2024機能
Boxに保存されているドキュメントで作業している場合、Box AIに対して、ドキュメントの内容の要約、要点の検索、概要の下書き作成を依頼することができます。これにより、会議メモ、レポート、マーケティング資産の分析にかかる時間が短縮されると同時に、Boxに保存されているコンテンツに関するより適切なインサイトを得ることができます。 今回のリリースで、SlackにこのBox AI機能が導入されます。 BoxとSlackの両方をご利用のお客様は、Box for Slackを使用すると、シームレスかつ安全な方法で、コンテンツを会話で利用できます。 Boxでは、Box AI for Slackを導入することで、この人気のアプリをさらに強化します。 お客様は以下のいずれかの方法で、Slackチャンネルでブックマークされた個々のファイルまたは複数のファイルについてBox AIに質問できます。 SlackでリンクされているBoxファイルの下に表示される [Box AIに質問] ボタンをクリックする 「@Box…」で始まるメッセージを投稿してBox AIボットを呼び出す Boxファイルがリンクされている既存のSlackメッセージで [Ask Box AI] ショートカットを使用する その後、ユーザーはクエリをさらにリファインすることができ、結果をチャンネルやスレッドに共有するかどうかを選択できます。 現在、Enterprise Plusプランでは、Box AI for Slackを使用したクエリに制限はありません。 利用資格のあるお客様は、Box管理コンソールにアクセスして、組織に対してBox AIを有効にすることができます。また、管理コンソールでBox AI for Slackを有効または無効にすることもできます。 この機能を使用するには、Box for Slackを有効にする必要があります。
更新日 Aug 1, 2024
作成日 Jul 1, 2024アップデート
Box for Salesforce v3.98~v4.51をご利用のお客様への重要なお知らせ - Polyfillライブラリの潜在的なセキュリティ脆弱性に対処するため、v4.52以降に更新することをお勧めします。   Box for Salesforceの新しいバージョンをリリースしました。Salesforce AppExchangeからダウンロードできます。 v4.52には、以下が含まれています。 潜在的なセキュリティ脆弱性に対処するため、Polyfillライブラリが使用されていたインスタンスをすべて削除 各種コンポーネントのSalesforce APIのバージョンを更新 Box SignのメールテンプレートによってSalesforceのフィールドが自動入力されなかった問題を修正 除外されたライセンスタイプによるBoxの権限フローのエラーを修正 エラー処理を更新 各種の軽微な問題を修正 注: BoxはパブリックのコラボレーションAPIの機能強化を実施しました。これにより、統合の古いバージョン (v3.54以下) が機能しなくなります。 したがって、以下を強くお勧めします。 Professional Editionをご利用の場合は、v3.56にアップグレードしてください。 その他をご利用の場合は、Box for Salesforceの古いバージョンのサポートは終了しているため、最新バージョンにアップグレードしてください。
更新日 Oct 1, 2024
作成日 Jun 20, 2024機能
今回のBox for Microsoft Teamsの新しい機能強化により、ユーザーは、デスクトップ上のファイルをTeamsのチャットやチャネルの投稿ウィンドウにドラッグアンドドロップし、コンテンツをシームレスにBoxにアップロードおよび共有できるようになる予定です。 すべてのファイルは、そのチャットやチャネルに関連付けられたBox内のフォルダに自動的に保存されます。 Boxへのドラッグアンドドロップを使用できるのは、チャットとパブリックチャネルのみであることにご注意ください。 ドラッグアンドドロップを有効にするには、管理者がこちらのPowerShellスクリプトを実行する必要があります。有効化が完了すると、ユーザーがチャットまたはパブリックチャネルにファイルをドラッグアンドドロップするたびに、そのファイルがBoxにアップロードされます。
更新日 Jun 24, 2024
作成日 Jun 18, 2024アップデート
Box for Salesforceの新しいバージョンをリリースしました。Salesforce AppExchangeからダウンロードできます。 v4.48には、以下が含まれています。 v4.47で導入されたSignとFRUPの使用状況に関するダッシュボードを削除 (お客様が制限を超えた場合にインストール/アップグレードできなくなるため) Box Sign使用時の検索エラーを修正 Box UI Elementの軽微なエラーを修正 各種の軽微な問題を修正 v4.49には、以下が含まれています。 Box UI Elementsを最新バージョンに更新 Box for SalesforceからBoxフォルダにアクセスするたびに送信されるユーザーコラボレーションの通知メールを停止 注: BoxはパブリックのコラボレーションAPIの機能強化を実施しました。これにより、統合の古いバージョン (v3.54以下) が機能しなくなります。 したがって、以下を強くお勧めします。 Professional Editionをご利用の場合は、v3.56にアップグレードしてください。 その他をご利用の場合は、Box for Salesforceの古いバージョンのサポートは終了しているため、最新バージョンにアップグレードしてください。
更新日 Jun 19, 2024
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