作成日 Jan 15, 2025リリース済
BoxウェブアプリからShuttleの古いジョブレポートにアクセスできるようになる予定です。
Box Shuttleのジョブレポート機能により、ジョブでスキャンまたは移動されたすべてのファイルの詳細を確認できます。 新しいジョブが実行されるたびに、新しいデータ一式が収集され、古いデータは関連性が低くなります。 今後は、ShuttleのUIから古いレポートを削除する予定です。 Boxでは、移行の履歴を提供するために、各ジョブの実行について、完了から90日間はアーカイブのエクスポートを生成する予定です。 これらの古いレポートには、Box管理者のBox Shuttle Reports/Archiveフォルダからアクセスできます。 このレポートには、ShuttleのUIの [ジョブレポート] ページや、そのページで手動で生成されたレポートに現在表示されているのと同じ詳細情報が含まれます。
今後数か月以内に、ShuttleのUIから古いジョブレポートの削除を開始する際は、別途製品アップデートを発表する予定です。
更新日 Jan 17, 2025
作成日 Jan 8, 2025リリース済
Shuttleジョブのメール通知の送信が開始される予定です。
まもなく、Box Shuttleで、Shuttleジョブの開始時および終了時にメール通知が送信されるようになります。 Shuttleジョブの開始メールは、特にスケジューラで役立ち、想定した時刻にジョブが開始されたことが事前に通知されるようになります。 ジョブの完了メールでは、Shuttleジョブが成功したか失敗したかが通知されます。 この通知により、コンピュータの前にいなくても、移行の進捗状況を監視できるようになります。
更新日 Jan 9, 2025
作成日 Jun 4, 2024リリース済
Box Shuttleの新しいスケジュール機能をリリースする予定です。 営業時間外にジョブを開始する必要がある、移行を実行するユーザーが他のタスクに対応している間にジョブを開始したい、というお客様の声に対応する機能です。 Box Shuttleのスケジュール機能を使用すると、ミーティング中でも別のタスクで忙しい場合でも、ジョブを必要なタイミングで開始するよう設定できます。
Box Shuttleのユーザーは、移行ジョブを特定の日時に開始するよう設定できるようになります。 ユーザーは、ジョブの実行の種類 (分析、シミュレーション、転送) を選択でき、 必要に応じて、スケジュールを繰り返すよう設定することもできます。
管理者は、Box Shuttleのスケジュール機能を使用して、ジョブをさまざまな方法で実行するよう設定できるようになります。 例えば、管理者は以下のことが可能になります。
組織の変更頻度に合わせて、Boxとソースシステムの同期状態を維持するよう毎日の転送をスケジュールする
移行の終了時にソースをシャットダウンする前に、ソースにコンテンツが作成されていないことを確認するため、1か月間毎週シミュレーションを実行するよう設定する
今後の移行を計画する際に役立つ更新情報を提供するため、毎月分析を実行するようスケジュールする
更新日 Jun 6, 2024
作成日 Mar 18, 2024リリース済
Box Shuttleの新しい機能強化 (移行ツールへのアクセスの拡張、堅牢なレポート機能の向上) をリリースする予定です。
Box Shuttle固有の共同管理者権限。 Box管理者は、移行のみを実行する個人を対象とした新しい共同管理者設定を使用して、管理者以外が安全にBox Shuttleにアクセスできるようにすることが可能になります。 Boxでは、特定の共同管理者権限セットを追加し、移行を実行する専門の作業者に管理コンソールへのアクセスを許可していますが、使用はBox Shuttleのみに制限されています。 Box Shuttleの共同管理者は、Boxインスタンス全体のフォルダにデータを移行できるようになります。
Boxへのレポートのエクスポート。 さらに、Boxは、堅牢な移行レポート機能を強化する予定です。 これまで、エクスポートされたジョブレポートは、ローカルコンピュータにダウンロードされていました。 今回のリリースにより、ジョブレポートは直接Boxアカウントにエクスポートされるため、より迅速かつ簡単なアクセスとコラボレーションが可能になります。
今回の機能強化により、Box Shuttleでは、Box管理者の管理下でユーザー主導の移行が可能になるほか、移行中および移行後のレポートのアクセスおよびセキュリティが強化されます。
更新日 Mar 19, 2024
作成日 Sep 19, 2023リリース済
Box Shuttleのレポートの機能強化をリリースする予定です。これは、Box管理者による移行の計画、追跡、確認の改善に役立ちます。 Box Shuttleに既存の強力なレポート機能を基に、いくつかの新機能を追加する予定です。
転送されたコンテンツの総量の表示。 Shuttleのダッシュボードでは、この企業のすべての移行ジョブによって転送されたコンテンツの総量が移行ユーザー全員に対して表示されるようになります。 このレポートにより、管理者は、Box Shuttleを使用してBoxに移行したデータの総量を把握できます。 (リリース済み)
旧バージョンのスタンドアロンのBox Shuttleを使用して移行されたデータは、このレポートに表示されないことに注意してください。
ユーザーのジョブレポート。 既存のジョブレポートに、ユーザーの所有権別にコンテンツが表示される [ユーザー] ビューが新しく含まれるようになります。 このレポートには、ファイルやフォルダの総数のほか、そのユーザーのコンテンツの合計サイズが表示されます。 このビューは、ソースに存在するコンテンツ (移行前) またはBoxに存在する移行済みのコンテンツ (移行後) を表示するように切り替えることができます。
コラボレータのジョブレポート。 既存のジョブレポートに、ユーザーのアクセス権限別にコンテンツが表示される [コラボレータ] ビューも新しく含まれるようになります。 ユーザーのレポートと同様、このレポートには、ファイルやフォルダの総数のほか、ユーザーと共有されているコンテンツの合計サイズが表示されます。 また、このビューも2通りの方法でコンテンツを表示するよう切り替えることができ、ソースに存在するコンテンツ (移行前) またはBoxに存在するコンテンツ (移行後) を表示できます。 (順次リリース中)
Boxアカウントへのジョブレポートのダウンロード。 Shuttleのジョブレポートは、エクスポートしてアクセスできるだけではなく、Boxアカウントの「My Reports」フォルダに保存されるようになります。 これにより、ファイルはBoxで保持されるようになり、そこから簡単に共有、ダウンロードして、その場所に保存できます。 (近日リリース予定)
これらの機能を組み合わせると、計画や追跡に関してさらに多くのことが可能になります。Box管理者は、より簡単に移行の範囲を設定し、ユーザーと協力してコンテンツの移行を管理および追跡し、移行の経過に伴いユーザーに情報を提供することができます。
更新日 Mar 19, 2024
作成日 May 9, 2023リリース済
Boxで次世代のコンテンツ移行機能をリリースしました。 Box Shuttleは、Box管理コンソールから直接利用できるようになり、Boxへペタバイト規模のコンテンツ移行が可能になりました。
Box Shuttleを使用すると、Box管理者は、オンプレミスとクラウドの両方で10種類を超えるソースシステムのコンテンツを分析し、Boxに移行できます。移行中も移行後も、設定を徹底的に制御し、詳細なレポートを作成できます。
最初に、管理者は以下を行います。
Box管理コンソールに移動し、[コンテンツ] タブを選択する
[Shuttle] ページを選択する
データを分析または移行するためのジョブを作成する
今回のリリースで、Boxは、どの組織でもコンテンツを移行しやすくすることと、コンテンツクラウドを利用するためのお客様の工程を迅速化することを目指しています。 Box Shuttleにより、さまざまな規模の組織が必要なときにいつでも簡単にビジネスのためにコンテンツの移行を実行できるようになります。 Box Shuttleは、Box Businessプラン以上に含まれており、購入いただくことによりテラバイト数の追加およびサポート対象ソースシステムが追加されます。
詳細については、box.com/shuttleや Box Shuttleのサポートサイトを参照するか、担当者までお問い合わせください。
注: 以前のバージョンのBox Shuttleを利用しているお客様は、今回のお知らせに関する質問がある場合、担当者にお問い合わせいただくことをお勧めします。
更新日 Dec 20, 2023
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