Boxでは、Amazon Web Services (AWS) に加えて保存オプションとしてGCPを有効にすることで、Box KeySafeサービスを使用した暗号化キーの保存と管理に関するお客様のオプションを拡張しました。
Box KeySafeにより、組織の暗号化キーの全面的な独立制御が可能になり、キーの使用状況の詳細が記録されるほか、管理者は、ユーザーエクスペリエンスに影響を与えることなく、組織のキーに対するアクセスの方法や理由を正確に追跡できるようになります。 また、暗号化されたコンテンツに対するキルスイッチも提供されるため、セキュリティチームはいつでもアクセスを遮断できます。
これまで、キーはAWS内のみに保存されていましたが、特定のビジネスニーズや設定を伴うお客様に適切に対応できるように、実装時に選択できる追加の保存オプションとしてGCPを有効にしました。 このような新しいオプションをお探しの場合は、販売店から指定されたサポート窓口までお問い合わせください。また、Box KeySafeの詳細については、 こちらを参照してください。