これは、管理コンソールのBox Shuttleに関する記事です。 スタンドアロンツールである旧バージョンのBox Shuttleを使用している場合は、旧バージョンの移行ガイドを参照してください。
Box Shuttleは管理コンソールから利用できます。つまり、Box Shuttleには、別のソリューションにログインする必要なく、直接アクセスできます。
Box Shuttleへのアクセス
Box Shuttleにアクセスするには、以下の手順に従います。
- 管理コンソールの [コンテンツ] セクションに移動します。
- [Shuttle] タブに移動して [ジョブダッシュボード] を表示します。
共同管理者に関するBox Shuttleの管理
特定の権限が付与されている場合、共同管理者はBox ShuttleにアクセスしてBox Shuttleを使用できます。 管理者はいつでもアクセスを制限できます。
ユーザーと権限の管理の詳細については、[ユーザーとグループ] の設定を参照してください。
Box Shuttleの有効化
共同管理者がShuttleにアクセスする必要がある場合は、共同管理者に管理者権限を付与する必要があります。
- 管理コンソールで、[ユーザーとグループ] > [管理対象ユーザー] に移動します。
- ユーザーを選択します。
- [ユーザーアクセス権限を編集] セクションで以下を行います。
- [共同管理者] オプションをオンにします。
- 以下の権限をオンにします。
ユーザーとグループ ユーザーを管理する グループを管理する ファイルとフォルダ ユーザーのコンテンツを表示する ユーザーのコンテンツを編集する
Box Shuttleの制限
共同管理者に対してShuttleを制限するには、コンテンツマネージャへのアクセス権限を削除します。これにより、共同管理者はShuttleにアクセスできなくなります。
Shuttleを無効にするには、Boxサポートまでお問い合わせください。