Box管理者は、企業のBox Appsを有効にすることができます。
Box Appsの有効化
- [管理コンソール] > [Enterprise設定] > [コンテンツと共有] に移動します。
- [Box Apps] セクションまでスクロールします。
- [構成の編集] をクリックし、Box Appsにアクセスできるユーザーを選択します。
- [すべての管理対象ユーザーに対して無効にする] (デフォルト)
- [すべての管理対象ユーザーに対して有効にする (推奨)]
- [選択したユーザーとグループに対して有効にする] を選択し、ユーザー名、メールアドレス、またはグループを1つ以上入力する
- [選択したユーザーとグループ以外のすべてのユーザーとグループに対して有効にする] を選択し、ユーザー名、メールアドレス、またはグループを1つ以上入力する
- [管理を構成] をクリックして、Box Appsを管理するBox Apps管理者となるユーザーを選択します。 使用可能なオプションは以下のとおりです。
- [すべてのBox Appsユーザーに対して無効にする]
- [すべてのBox Appsユーザーに対して有効にする]
- [選択したBox Appsユーザーとグループに対して有効にする] を選択し、ユーザー名、メールアドレス、またはグループを1つ以上入力する
- [選択したユーザーとグループ以外のすべてのBox Appsユーザーに対して有効にする] を選択し、ユーザー名、メールアドレス、またはグループを1つ以上入力する (このオプションを選択すると、アプリの管理から特定のユーザーまたはグループが除外されます)
例: 新しいユーザーにアプリを作成させたくない場合 - 例外リストに単一のユーザーとして追加するか、該当者のグループを作成してグループ全体を追加することができます。
Box Appsを有効にし、編集および管理できるユーザーを設定したら、メタデータテンプレートが作成されているかどうかを確認します。 まだの場合は作成方法を確認してください。
メタデータ管理の詳細については、メタデータテンプレートのカスタマイズおよびEnterpriseに適したメタデータ構造を作成する方法でも確認できます。