Box Drive v2.4 リリースノート – Box Support

Box Drive v2.4で、Mac版およびWindonws版のアンインストーラの提供を開始します。 詳細は、こちらを参照してください。

このリリースには、以下の機能強化も含まれます。

Windows上でBox Driveのシステム通知をクリックすると検索バーが表示されます。
問題のある項目の通知をオフにします。その結果、Box Driveにそれらのファイルやフォルダが表示されなくなります。これは非サポートの文字の通知も含みます。今後も問題のある項目は、Box Driveの検索バーの問題ファイル通知から確認できます。

また、以下のバグ修正が含まれています。

Box DriveのファイルエクスプローラからPowerShellを開くときに発生するWindowsのエラーを修正します。
オンラインの状態でオフラインアクセス用にマークしたExcelシートを開こうとした場合に、散発的に発生するファイルが開けないエラーを修正します。これまでユーザーには次のエラーが表示されていました: ファイル拡張子が無効なため、Excelはファイルを開けません。ファイルが破損していないこと、およびファイル拡張子がファイルの形式と一致していることを確認してください。
Box Driveがユーザーに関する多くのコラボレーション変更イベントを受信している間に、そのユーザーがBox Driveを参照しようとした場合にパフォーマンスが低下する問題を修正します。この問題により一部のフォルダにおいて、すべてのコンテンツが表示されるまで、ユーザーはある程度の時間待つ必要がありました。
Box Driveコンテンツへのアクセスからsedsvc.exeをブロックします。このWindowsプロセスは、ユーザーの操作を介することなく、大量のユーザーファイルツリーを自動的にダウンロードしていました。これによりBox Driveのパフォーマンスとマシンのパフォーマンスが低下します。これはWindows 10 Update Serviceコンポーネントを改善するために追加されたもので、更新プログラムKB4023057に追加されています。

関連記事