Boxでは、追加の制御機能を提供してエンドポイント保護を強化するために、デバイストラスト機能の更新を新しくリリースする予定です。これにより、管理者は、組織に対してデバイストラストを有効にする方法をより細かく設定できるようになります。 有効化の精度を最大限に高めることで、管理者は、日々の業務に支障をきたすことなく、組織のコンテンツを効率的にうまく保護できるようになります。
Box Device Trustは、エンドポイントデバイスが十分安全であるかどうかを判定するために、さまざまな要素を利用して、検証します。選択した対象に対して、組織の要件を満たしていないデバイスのアクセスをブロックすることができます。 今回の更新では、管理者がウェブアプリとサードパーティ製アプリケーションに対するデバイストラストチェックを個別に選択して有効にできるようにし、またチェックするサードパーティ製アプリケーションを選択できるように変更する予定です。 これらの改善により、デバイストラストの構成はさらにきめ細かく制御できるようになります。
Box Device Trustの詳細については、こちらを参照してください。