Box Doc GenのWebhookのサポートを開始しました。これにより、開発者は、Box Doc Gen APIの使用時にカスタムアプリケーションまたはサードパーティ製アプリケーション内でBox Doc Genのアクティビティが発生した場合にユーザーに通知できるようになります。 Box Doc GenのWebhookがサポートされることで、カスタムアプリケーションやサードパーティ製アプリケーション内で以下の操作またはイベントのいずれかが発生した場合にユーザーに通知できます。
- ドキュメント生成イベントの開始
- ドキュメント生成イベントの成功
- ドキュメント生成イベントの失敗
さらに、ドキュメント生成イベントに関連付けられた以下の詳細がWebhookの通知に含まれます。
- トリガー名
- Webhookトリガーのタイムスタンプ
- テンプレートファイルID
- テンプレートファイルバージョンID
- テンプレートファイル名
- 保存先フォルダ
- 生成されたファイルのID (ドキュメント生成イベントが成功した場合)
- 出力タイプ (DOCXまたはPDF)
- 理由 (ドキュメント生成イベントが失敗した場合)
Box Doc GenのWebhookのサポートにより、ユーザーは、特定のBox Doc Genイベントにサブスクライブできるようになり、Box Doc Gen APIを使用してカスタムアプリケーションやサードパーティ製アプリケーションにBox Doc Genを統合する際の自動化機能とユーザーエクスペリエンスが向上します。
このリリースの詳細については、開発者向けドキュメントでBox Doc GenのWebhookの使用を参照してください。