Box Canvasとは
Box Canvasとは、リアルタイムまたは非同期で柔軟なコラボレーションを実現するデジタルホワイトボードツールです。 アイデアの整理、ディスカッションの進行、グループ活動、一人での創作活動などをBox内で行えるよう支援します。
Box Canvasを使用すると、以下が可能になります。
- ブレインストーミング
- ワークフローの可視化
- ムードボードの作成
- 振り返りの整理
Box Canvasは、以下の用途に最適です。
- チームミーティング
- 対話型のワークショップ
- 並べての比較
- 簡単なデザイン作業
目次
Box Canvasの仕組み
Canvasには、トラックパッドモードとマウスモードという2種類のナビゲーションモードがあります。 各コラボレータは、自分の設定に最も適したモードを選択できます。
Canvasの下部にあるツールバーには、一連のツールが格納されています。
[選択] ボタンを使用すると、Canvas上の個々の要素をクリックして移動できるポインタと、Canvasのビューをドラッグできる手を切り替えることができます。
[付箋] ボタンには9種類のカラーオプションがあり、1回のクリックでCanvas上の任意の場所に配置できます。
[図形] ボタンには、すばやく選択できるオプションが用意されています。[すべて表示] ボタンをクリックすると、さまざまな場面に使えるアイコンや図形の巨大なライブラリから選択できます。 図形をダブルクリックすると、その図形内での入力を開始でき、アイコンをクリックすると図形の色を変更できます。
また、ツールバーの [テキスト] ボタンを使用すると、Canvasの任意の場所に独立したテキストを追加できます。
[ペン] ボタンには、自由描画ペンと消しゴムの両方が備わっており、線の太さと色を選択するオプションもあります。
[コネクタ] ボタンを使用すると、Canvas上のさまざまな要素を矢印でつなげることができます。 コネクタを各要素のハンドルにクリップできるため、1つの要素を動かすと矢印も一緒に動くようになります。
[アップロード] ボタンを使用すると、画像をCanvasにアップロードできます。 画像は、Canvasにドラッグアンドドロップすることもできます。
最後に、[テンプレート] ボタンをクリックすると、利用可能なすべてのCanvasテンプレートを含むダイアログボックスが表示され、そこから選択できます。
最初のCanvasの作成
テンプレートを使いましょう。 名前や配置の変更が必要な場合でも、テンプレートを使用すれば、すぐに作業を開始できます。
Canvasに用意されているすべてのツールの説明が必要な場合は、 [Box Canvasの使い方] テンプレートオプションを選択して、アクティビティを完了してください。
Canvasのベストプラクティス
- Canvasファイルに対する編集者アクセス権限がすべての参加者にあることを確認します。
- 大きなグループで作業する場合や、各ユーザーの作業を明確にしたい場合は、 各ユーザーに色を指定するか (例えば、キャロルの付箋はすべて赤、トレイの付箋は紫色など)、ユーザーが各自のエントリの横に配置する小さなアイコンを選択するようにします。 これにより、アイデアを追跡しやすくなるほか、責任の所在も明確になります。
- さまざまなアイコン、図形、色、コネクタの種類の意味を説明する凡例を作成します。 凡例をCanvas上の目立つ場所に配置すると、新たに参加したユーザーが慣例をすばやく理解し、一貫性を維持できるようになります。
- わかりやすいセクションヘッダーやフレームを使用して、関連項目をグループ化し、視覚的にすっきりさせます。 重複した項目の統合や古い項目のアーカイブによって定期的に整理することで、Canvasに集中しやすい状態を整えましょう。
新しいコラボレータのために簡単なオンボーディングノートを設定します。任意の規則 (色の割り当て、アイコンの意味、コネクタのスタイルなど) や、編集またはコメントに関する決まりごとの概要を記載しましょう。 これにより、新しいユーザーもすばやい対応が可能になります。