作成日 Apr 7, 2025近日リリース
Box for Agentforceは、10年に及ぶSalesforceとのパートナーシップにおける最新の機能強化です。 この新しい拡張機能によってBoxとAgentforceが関連付けられるため、ユーザーは、既成のカスタマイズ可能な一連のエージェントアクションを使用して、AgentforceからBoxコンテンツを操作できるようになります。
まもなく、ユーザーは、Boxエージェントアクションを利用してワークフローや生産性を強化できるようになる予定です。 主な機能は以下のとおりです。
SalesforceやSlackで社内外のファイルを共有および管理する
Box Signを使用して電子サイン用にドキュメントを送信し、Salesforceからデータを自動入力する
Salesforceオブジェクトのデータを自動的に取得するテンプレートから新規ドキュメントを生成する
Salesforceオブジェクトに関連付けられたフォルダ構造を作成する
その他、エージェントアクションで実行できるさまざまな機能
Box for Salesforceは必須で、こちらのAppExchangeから入手できます。
更新日 Apr 8, 2025
作成日 Apr 1, 2025アナウンス
最新の更新により、よりシームレスなエクスペリエンスを実現するためにBoxの最新のUIに合わせて統合のOauth認証ページのデザインが一新されます。 機能に変更はありませんが、今回の更新により、視覚的な一貫性が強化され、統合を確認して承認する際の使い勝手が改善されます。
このようなデザインの更新は、Boxのより直感的なエクスペリエンスを実現するための継続的な取り組みの一環として、今四半期の間に順次リリースされる予定です。
更新日 Apr 2, 2025
作成日 Feb 13, 2025リリース済
Box for Salesforceを使用すると、チームは、作業を行っている場所から安全にコンテンツにアクセスし、編集やコラボレーションを行うことができます。 ファイルの共有、ドキュメントへの署名、ワークフローの効率化のいずれを行う場合も、シームレスな統合により、最も重要なコンテンツをいつでもすぐに利用することが可能です。 また、強化されたセキュリティとコンプライアンスの管理により、データが保護されている状態で安心して作業を行えます。
Box HubsをLightningコンポーネントとして使用すると、特定のHubを直接Salesforceに埋め込むことで、すべてのSalesforceユーザーが利用できるようになります。 最新の資料やケーススタディを掲載したセールスイネーブルメントHub、顧客のオンボーディング用ポータル、取引サイクルを管理するためのワークスペースなど、どのような場合でも、Box Hubsを使用して、作業を行っている場所から簡単にコンテンツを一元管理し、共有することができます。 組み込みのインサイトやBox AIを活用した検索を使用すると、チームは必要な情報をすばやく見つけることができるため、ファイルの追跡ではなく契約の締結に集中することができます。
SalesforceでのHubに対するユーザーの権限は、Boxでのアクセス権限に基づきます。
更新日 Feb 19, 2025
作成日 Jan 30, 2025リリース済
BoxとAdobeは、過去10年にわたって強固な協力関係を築き、Adobeのドキュメント内にBoxを統合したり、Box Platform内にクリエイティブなツールを統合したりすることで、ビジネスの生産性を高めてきました。 以前、Boxは、Boxのデフォルトの画像エディタとしてAdobe Express for Boxをリリースしました。これにより、BoxにAdobeの最先端のクリエイティブなコンテンツツールが導入され、お客様はBox内で画像を編集できるようになりました。
Boxでは、この共同リリースを次の段階に進め、ユーザーがAdobe Expressを使用して、Box内で直接テキストから新しい画像を作成できるようにする予定です。
有効にすると、ユーザーは、ファイルの [新規] ドロップダウンから画像作成オプションを使用し、Adobe Expressを開くことができるようになります。 プロンプトのほか、参照画像、サイズ、種類、スタイルのパラメータをすべて入力すると、Adobe Expressがアイデアを形にし、 作成された一連の画像から選択してBoxに保存できるようになります。
この機能を使用するために追加のAdobeライセンスは必要ありませんが、ユーザーはログインするか無料のAdobeアカウントを作成する必要があります。
Adobe Expressのリリースの詳細については、こちらを参照してください。
更新日 Feb 27, 2025
作成日 Jan 29, 2025リリース済
Boxでは、データやワークフローを一元管理することで、インテリジェントコンテンツ管理を活用できるようにします。 これを実現するために、Boxは、強力なパートナーシップの拡大および構築に継続的に取り組んでおり、両製品をご利用のお客様にBox for Microsoft Teamsのような統合を提供しています。このような統合は、お客様の作業でコンテンツをさらに活用できるようにするものです。 Box for Microsoft Teamsを使用すると、お客様はファイルを安全にBoxに保存しておくことができ、ユーザーは、Microsoft Teams内から、Boxに保存されているコンテンツの共有、アクセス、操作をシームレスに行えるようになります。
まもなく、管理者および開発者は、フォルダマッピングAPIを使用してカスタムフォルダ構造を作成および展開し、Teamsのチャネルを直接、対応するBoxフォルダにマッピングできるようになる予定です。
このカスタマイズは、Box APIの新しい統合マッピングエンドポイントを使用して行うことができます。ユーザー、顧客、パートナーは、Teamsから移動することなく、Box内の安全なコンテンツでシームレスにコラボレーションすることが可能になります。
作成日 Jan 22, 2025リリース済
推奨ウェブ統合機能では、BoxユーザーがBoxプレビューから直接起動できる、関連のあるサードパーティ製アプリケーションが自動的に表示されます。 現在、Boxプレビューのサイドバーに表示できるのは、[Box統合] カタログで公開されている統合のみです。
まもなく、企業で開発または追加された未公開のPlatformアプリも推奨ウェブ統合と見なされるようになる予定です。
この動作は、[管理コンソール] > [統合] > [Box統合とクライアント] > [推奨ウェブ統合] セクションで制御できます。 現在推奨ウェブ統合を有効にしているお客様の場合、Platformアプリがデフォルトで含まれます。
リリース時に、推奨ウェブ統合をEnterpriseに導入するの記事が更新され、新機能が反映される予定です。
更新日 Jan 23, 2025
作成日 Jan 17, 2025アナウンス
Box Connector for Microsoft Graphを使用すると、BoxとMicrosoftのお客様は、Boxのデータのインデックスを作成して、Microsoft 365のエクスペリエンスに表示できるようになります。 この統合を有効にすることで、Microsoft 365のユーザーはMicrosoft Search、Microsoft 365アプリ、Microsoft CopilotでBoxのコンテンツを見つけることができます。 ユーザーがBoxの検索結果を選択すると、ユーザーの権限に基づいて、Box内の必要なコンテンツが表示されます。
Boxでは、以前、Graph Connectorのファイル数およびユーザー数の上限を引き上げました。 今回の機能強化では、メールアドレスの制限を更新しました。 これまで、Graph Connectorを使用するには、ユーザーのBoxのメールアドレスがMicrosoftのユーザープリンシパル名 (UPN) と一致している必要がありました。 現在は、この要件を満たしていなくても、Boxのメールアドレスと一致するMicrosoftのメールエイリアスを追加することで、この統合を引き続き使用できるようになりました。 エイリアスを追加すると、Graph Connectorにより、そのユーザーのコンテンツにインデックスが作成されます。
この変更は自動的に適用されます。Boxのメールアドレスと一致する代替のメールエイリアスを設定するようにしてください。
更新日 Jan 22, 2025
作成日 Jan 15, 2025アナウンス
Box Connector for Microsoft Graphを使用すると、BoxとMicrosoftのお客様は、Boxのデータのインデックスを作成して、Microsoft 365のエクスペリエンスに表示できるようになります。 この統合を有効にすることで、Microsoft 365のユーザーはMicrosoft Search、Microsoft 365アプリ、Microsoft CopilotでBoxのコンテンツを見つけることができます。 ユーザーがBoxの検索結果を選択すると、ユーザーの権限に基づいて、Box内の必要なコンテンツが表示されます。
Boxでは、以前、Graph Connectorを構成する新規のお客様全員のファイル数の上限を更新しました。 まもなく、この変更は既存のすべてのお客様にも拡大され、すべてのお客様のファイル数の上限が新たに100,000ファイルになる予定です。 この更新は自動的に適用されるため、お客様側での操作は不要です。
更新日 Jan 22, 2025
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