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作成日 Feb 13, 2025リリース済
Box for Salesforceを使用すると、チームは、作業を行っている場所から安全にコンテンツにアクセスし、編集やコラボレーションを行うことができます。 ファイルの共有、ドキュメントへの署名、ワークフローの効率化のいずれを行う場合も、シームレスな統合により、最も重要なコンテンツをいつでもすぐに利用することが可能です。 また、強化されたセキュリティとコンプライアンスの管理により、データが保護されている状態で安心して作業を行えます。 Box HubsをLightningコンポーネントとして使用すると、特定のHubを直接Salesforceに埋め込むことで、すべてのSalesforceユーザーが利用できるようになります。 最新の資料やケーススタディを掲載したセールスイネーブルメントHub、顧客のオンボーディング用ポータル、取引サイクルを管理するためのワークスペースなど、どのような場合でも、Box Hubsを使用して、作業を行っている場所から簡単にコンテンツを一元管理し、共有することができます。 組み込みのインサイトやBox AIを活用した検索を使用すると、チームは必要な情報をすばやく見つけることができるため、ファイルの追跡ではなく契約の締結に集中することができます。 SalesforceでのHubに対するユーザーの権限は、Boxでのアクセス権限に基づきます。
更新日 Feb 19, 2025
作成日 Dec 14, 2024近日リリース
重要なドキュメントを手動で作成、変更、処理することは、面倒で時間がかかり、エラーが発生しやすい作業で、生産性の低下につながります。Box Doc Gen for Salesforceを利用すると、チームはこの手動の作業が不要になり、Salesforceから離れることなくカスタムドキュメントを動的に生成できるようになります。 Box for Salesforceの管理パッケージの一部として、Box Doc Genは、Boxで事前に構成されたBox Doc Genテンプレートを自動的に選択し、Salesforceオブジェクトからデータをマージし、Salesforceですぐに利用できるカスタムドキュメントを生成するよう構成されます。 Box Signと組み合わせると、チームはSalesforceから離れることなく、ドキュメントを自動的に生成し、電子サイン用に送信して、プロセス全体を追跡できます。 Box Doc Genにより、チームはエラーが発生しないカスタムドキュメントをわずかな時間で自動生成できるため、作業時間の短縮とリスクの軽減を実現しながら、手動のデータ入力を不要にし、運用効率を改善することが可能です。 数クリックで任意のデータソースからデータを活用でき、条件付き書式、動的な表、カスタム画像、算術計算に対応した動的テンプレートに基づいて、正確なカスタムドキュメントを短時間で生成できます。 Box Doc Gen for Salesforceを利用すると、お客様は以下のことが可能になります。 Microsoft Word用Box Doc Gen Template Creatorを利用して、条件付きロジック、計算、動的書式設定、表、画像などに動的に対応できるBox Doc Genテンプレートを作成する SalesforceからのJSONデータを活用してBox Doc Genテンプレートの作成を促進する Enterprise Advancedプランでは、追加費用なしでSalesforceで無制限にドキュメントを生成することが可能 生成されたドキュメントは、Box Doc GenテンプレートとSalesforceからのデータに基づいて自動的に書式が設定されます。 これによりユーザーは、手動のドキュメント構成、データ入力、遅延に悩まされることなく、複数のユースケースに対応できるようになります。
更新日 Jan 23, 2025
作成日 Nov 20, 2023リリース済
Box for Salesforceを使用すると、コンテンツのワークフローは安全でシームレスになり、チームはファイルの編集、ドキュメントへの署名、社内外でのコラボレーションなどが可能になります。 BoxとSalesforceの提携では、常に、セキュリティで保護されたコンテンツを操作しやすくすることに重点を置いてきました。その一環として、Box for Salesforceを使用して管理者による委任承認を管理者に提供する予定です。 これまで、Box for Salesforceのユーザーは、ログインするたびに自分のアカウントを承認する必要がありました。 今回の新しいリリースにより、管理者は、管理コンソールに移動し、すべての組織または選択した組織を承認するオプションを使用できるため、より迅速かつ簡単に展開できるようになります。 この機能を使用するには、管理者による有効化のほか、Box for Salesforceの最新バージョンが必要になります。この最新バージョンは、 AppExchangeからダウンロードできます。  
更新日 Nov 21, 2023
作成日 Sep 21, 2023リリース済
Box for Salesforceを使用すると、ファイルサイズに関係なく、すべてのコンテンツをSalesforce内で使用できます。 チームでの作業を容易にするためにファイルへのアクセスと編集、ドキュメントへの署名、社内の同僚や社外のパートナー、顧客とのコラボレーションを安全に行えるようにするには、Box for Salesforceが最適です。   Box UI Elementsとは、開発者または管理者がメインのBoxウェブアプリの要素を独自のアプリケーションに追加できるようにする、組み込みのUIコンポーネントです。 これまで、Experience Cloudを除くすべてのクラウド向けにBox UIコンポーネントをリリースしてきましたが、Experience Cloudでも使用できるようになります。   まもなく、Salesforce Experience CloudでのBox UIコンポーネントの埋め込みがより簡単になる予定です。 Salesforce管理者は、Salesforceのワークフローに、以下のような新しくパッケージ化されたLightning Webコンポーネントを利用して、直接Box UI Elementsを挿入できるようになります。 コンテンツアップローダー コンテンツプレビュー コンテンツエクスプローラ Content Picker この機能を使用すると、Boxのカスタムアプリケーションを接続し、Salesforce Experience Cloudの権限セットをBox App Userに関連付けることができます。 カスタムアプリケーションは、APIコールの消費対象となります。   Box UI Elementsの詳細については、こちらを参照してください。   この機能を使用するには、Box for Salesforceの最新バージョンをAppExchangeからダウンロードする必要があります。
更新日 Jun 26, 2024
作成日 Aug 29, 2023リリース済
Boxは、お客様の技術スタック全体でコンテンツを関連付けることを目指しています。 複数のプラットフォームやチームをまたがるシームレスなワークフローを提供し、重要なユースケースを安全に提供することへの取り組みを示す機能をリリースする予定です。 この更新により、Box、Salesforce、およびSlackをご利用のお客様は、新しい Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッド  ( Salesforce Developer Toolkitで提供されます) を使用して、SlackチャンネルおよびSalesforceオブジェクト (商談、取引先、ケースなど) を、マッピングされた同じBoxフォルダ構造に関連付けることができるようになります。 その結果、ファイルをSlackチャンネルにアップロードし、同じBoxフォルダ内の同じBoxファイルをSalesforceに表示させることができます。   これは、お客様のワークフローのギャップを補うBoxの機能における大きな一歩です。どこで作業しているかにかかわらず、お客様のコンテンツが技術スタック全体で利用可能になります。 現場で画像をSlackにアップロードしている場合でも、オフィスでSalesforceで営業の商談を管理している場合でも、Boxを使用することで、コンテンツは常にシームレスにつながり、使用可能な状態になります。 この機能を使用するには、Box for Salesforceの最新バージョンを Salesforce AppExchangeリストからインストールする必要があります。さらに、この機能を設定するには、Slackの カスタムファイルストアとしてBoxを使用する必要があります。 詳細については、販売店から指定された窓口にお問い合わせください。
更新日 Aug 30, 2023
作成日 Jun 12, 2023リリース済
Box for Salesforceは、SalesforceでBox内のコンテンツの活用を可能にするため、さまざまなクラウド上のコンテンツを操作できるようになります。 昨年、BoxはSalesforce向けのBox Sign機能をリリースしました。 Box Signの機能を利用しているお客様は、Salesforce内から直接、電子サイン用にBoxファイルを送信できます。 Boxでは、Boxのコア機能をSalesforceと直接利用できるように改善し、Boxをご利用のお客様にとってシームレスかつ強力で安全なエクスペリエンスを実現するための更新を継続しています。 これまで、お客様は一度に1つのファイルしか送信できなかったため、電子サイン確認用のファイルを迅速に送信することができませんでした。 まもなく、ユーザーはBox Signを使用して、電子サイン用に同時に最大10ドキュメントまで選択し送信できるようになります。 更新されたBox SignとSalesforceの統合は、近日中に、Box Businessプラン以上をご利用のお客様に正式リリースされる予定です。これは、チーム、パートナー、お客様とのコラボレーションを容易にし効率化する、エンドユーザー向けの豊富な機能に基づいて構築されています。 Box for Salesforceの最新バージョンを入手し、この機能を利用するには、 こちらのAppexchangeのリストからご利用のBox for Salesforceのバージョンを更新してください。
更新日 Aug 7, 2023
作成日 May 16, 2023リリース済
Box for Salesforceは、SalesforceでBox内のコンテンツの活用を可能にします。 Boxでは、さらに多くのBoxのコア機能をSalesforceで直接利用可能にしてユーザーエクスペリエンスを改善し、よりシームレスなエクスペリエンスを提供するための更新を継続しています。 まもなく、主要のBox Lightningコンポーネント (下図参照) でBox UIの埋め込み機能の更新を行う予定です。 この更新を有効にするために、ユーザー側で更新などの操作を行う必要はありません。 変更はBox側で行われ、追加の変更は必要なく、Salesforce管理パッケージのバージョンへの影響もありません。 すべてのBoxユーザーとSalesforceユーザーに最善のエクスペリエンスを提供し、作業環境で直接Boxを利用できるように改善することで、シームレスなユーザーエクスペリエンスを実現できるよう今後も継続的に取り組みます。 Salesforceのフローにおけるメタデータとカスケードポリシーのその他の新しい更新については、こちらを参照してください。 ご質問がある場合は、Box担当者までお問い合わせください。  
更新日 Jun 21, 2023
作成日 May 11, 2023リリース済
まもなく、Box for Salesforceで以下の機能をリリースする予定です。 この更新では、Boxメタデータとカスケードポリシーの管理機能をSalesforce Developer Toolkit に追加し、 Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッドとしても追加します。これにより、Salesforceの管理者と開発者は、これまで以上に簡単にメタデータをSalesforceのBoxコンテンツで活用できるようになります。 Developer Tookitと呼び出し可能なメソッドを利用して、以下が可能になります。 Boxメタデータにより、BoxとSalesforceをご利用のお客様はSalesforceでメタデータを活用できるようになります。 カスケードポリシー は、フォルダに適用された メタデータインスタンス をそのフォルダ内の項目にどのように適用するかを記述したものです。 たとえば、ユーザーがプロジェクトフォルダに同じinvoiceDataメタデータテンプレートを割り当てると、そのプロジェクトフォルダ内のすべてのファイルとフォルダに自動的に適用することができます。 この機能を使用するには、Box for Salesforceの最新バージョンをSalesforce Appxchangeリストからインストールする必要があります。  
更新日 May 12, 2023
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