リリースノート

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リリースの定義に関する詳細は、こちらをご確認ください。

作成日 Jul 29, 2024機能
今年の初めより [ユーザーコミュニケーションの自動メール] (以前は [コンプライアンスメールのアーカイブ] と呼ばれていた機能) の改善を進めてきました。コンプライアンスの要件を満たすために、Box管理者は、Boxで発生するすべてのコミュニケーションを監視できる必要があります。 この機能を有効にすると、Boxに入力されたテキスト (コメント、タスク、コラボレーションへの招待、コラボレータへのメールなど) が取得され、選択したコミュニケーションのブラインドカーボンコピー (BCC) が指定したメールアドレスに自動送信されます。 Box Governanceでは、[ユーザーアクティビティ] レポートに [ユーザーコミュニケーションの自動メール] イベントを追加し、コラボレータに対するコメント、招待、メールなど、コンプライアンスに関するイベントを簡単に使用またはレポートできるようにしました。 管理者は、[ユーザーアクティビティ] レポートの実行をスケジュール設定し、監査の要件に応じて選択した任意のユーザーに結果を送信することができます。 詳細については、こちらを参照してください。
更新日 Jul 30, 2024
作成日 Aug 15, 2023アップデート
Box Governanceでは、柔軟な保持期間、証拠開示のためのデータ保護、コンテンツ廃棄の管理によってビジネスプロセスを強化することで、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 昨年、外部の規制環境や内部のガバナンスポリシーの変更に応じた柔軟性を提供するために変更可能リテンションポリシーをリリースしました。これにより、お客様は、後から変更できるリテンションポリシーを実装できるようになりました。 Boxでは引き続きリテンション機能を拡充しており、管理者は、Box Shieldの分類を対象とするリテンションポリシーを作成できるようになりました。 この機能により、Box管理者は、変更可能リテンションポリシーと変更不可リテンションポリシーの両方で、コンテンツに適用されているShieldの分類ラベルに基づいたコンテンツの保持と廃棄を適切に行うことができます。 こちら でBox Governanceの詳細を確認してください。  
更新日 Oct 13, 2023
作成日 Jul 14, 2023アップデート
Box Governanceでは、柔軟な保持期間、証拠開示のためのデータ保護、コンテンツ廃棄の管理によってビジネスプロセスを強化することで、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 Box Governanceのレポートで、以下の機能強化を行います。 新しい [廃棄] レポート: この新しいレポートを使用すると、Box管理者は、任意の特定の期間内に廃棄される予定のコンテンツを簡単に確認できます (今後30日、3か月、またはカスタム日付範囲内に廃棄されるコンテンツなど) 。 今回の機能強化により、管理者は有効期限の近いコンテンツを確認できるようになります。また、今後予定されている廃棄のスナップショットは、重要なコンテンツが失われないようにするのに役立ちます。 [フォルダとファイル] レポートの機能強化: [フォルダとファイル] レポートに、[リテンション開始日]、[廃棄日]、[廃棄アクション] の3列を新しく追加しました。 この機能強化により、管理者はどのコンテンツが保持されるのか、いつコンテンツが廃棄されるのか、リテンション期間の終了時に何のアクションが実行されるのかについて、可視性が向上します。 Boxでは、ユーザーエクスペリエンスを改善する廃棄通知の更新、廃棄アクション関連の拡張性の強化など、廃棄の機能強化をさらに実施しました。   こちら でBox Governanceの詳細を確認してください。
更新日 Jul 18, 2023
作成日 Jul 14, 2023アップデート
Box Governanceでは、柔軟な保持期間、証拠開示のためのデータ保護、コンテンツ廃棄の管理によってビジネスプロセスを強化することで、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 廃棄に関する機能強化を実施し、廃棄レポートをリリースしました。 この新しいレポートを使用すると、Box管理者は、任意の特定の期間内に廃棄される予定のコンテンツを簡単に確認できます (今後30日、3か月、またはカスタム日付範囲内に廃棄されるコンテンツなど) 。 今回の機能強化により、管理者は有効期限の近いコンテンツを確認できるようになります。また、今後予定されている廃棄のスナップショットは、重要なコンテンツが失われないようにするのに役立ちます。 こちら でBox Governanceの詳細を確認してください。
更新日 Jul 18, 2023
作成日 Nov 21, 2022機能
商標の問題から特許侵害まで、法的リスクは、すべての会社にとって重大な懸念事項です。 現在の、または予想される訴訟、監査、政府調査を受けて、リーガルホールドが課せられる場合があります。 Box Governanceのリーガルホールド機能を利用すると、管理者は、Boxに保存されているコンテンツを特定、保持、収集できるようになるほか、訴訟に関連するコンテンツをユーザーに基づいて検出し、Boxで無期限に保持できます。 Boxでは、リーガルホールド機能を強化してeDiscoveryプロセスを効率化および簡素化し、リーガルホールドのエクスポート機能をリリースしました。管理者はこの機能を使用して、リーガルホールドのドキュメントを法務レビューのためにエクスポートすることができます。 リーガルホールドのエクスポート機能では、フィルタを選択して範囲を絞り込み、エクスポートするコンテンツの関連性を向上できます。 日付、ユーザー、ファイルの種類でコンテンツにフィルタをかけることができるほか、大量のエクスポートを自動的に一括処理して監視することで、より信頼性の高いダウンロードが可能になります。 リーガルホールドのエクスポート機能により、訴訟の対象となるコンテンツの特定と保持、そのコンテンツの収集が可能になり、BoxのeDiscovery機能が強化されます。 こちらでBox Governanceの詳細を確認してください。
更新日 Nov 22, 2022
作成日 Oct 26, 2022アップデート
Box Governanceでは、柔軟な保持期間、証拠開示のためのデータ保護、コンテンツ廃棄の管理によってビジネスプロセスを強化することで、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 開発した当初から、Box Governanceは厳しく規制された業界向けに作成されており、既存のリテンションポリシーの種類は変更できないように意図的に設計されていました。 Boxは、経験を蓄積するにつれ、リテンションポリシーを拡張する必要性を認識し、この夏、変更可能リテンションポリシーをリリースしました。 Boxでは、変更可能リテンションポリシーの機能を拡張し、ポリシー全体を削除する機能の提供を開始しました。これにより、外部の規制環境や内部のガバナンスポリシーの変更に応じた柔軟性を提供します。 こちらでBox Governanceの詳細を確認してください。今後予定されている機能の詳細情報は随時アップデートされます。
更新日 Dec 25, 2024
作成日 Jul 25, 2022機能
Box Governanceでは、柔軟な保持期間、証拠開示のためのデータ保護、コンテンツ廃棄の管理によってビジネスプロセスを強化することで、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 開発した当初から、Box Governanceは厳しく規制された業界向けに作成されており、既存のリテンションポリシーの種類は変更できないように意図的に設計されていました。 Boxは、経験を蓄積するにつれ、リテンションポリシーを拡張する必要性を認識してきました。この度Box Governanceでは、変更可能と変更不可の2種類のリテンションポリシーをリリースしました。 変更可能リテンションポリシーは、外部の規制環境や内部のガバナンスポリシーの変更に応じた柔軟性を提供します。 変更可能リテンションポリシーにより、お客様は、後から変更できるリテンションポリシーを実装できます。 リテンションポリシーの保持期間を短縮したり、すでにリテンションの対象になっているコンテンツに遡ってポリシーを変更したりするなど、ポリシーの作成と変更の両方が可能になります。 SEC/FINRAの規則17a-4を遵守する必要があるお客様も、ご心配不要です。 今後は、ポリシーの作成時に、Box管理者が変更可能か変更不可かを指定できるようになります。 変更不可ポリシーは、SEC/FINRAのリテンションの要件を満たせるように引き続き利用できます。 さらに、変更不可リテンションポリシーの機能も追加しました。 Box管理者は、SEC/FINRAに準拠したまま、規制または内部コンプライアンスのニーズを満たすために保持期間を延長できます。 こちらでBox Governanceの詳細を確認してください。今後予定されている機能の詳細情報は随時アップデートされます。
更新日 Dec 25, 2024
作成日 Nov 4, 2021機能
Box Governanceでは、柔軟な保持スケジュールでビジネスプロセスを強化できるほか、防御可能な証拠開示のためにデータを保存したり、コンテンツ処理を管理したりできるため、コンテンツライフサイクルの管理を効率化できます。 APIを使用して特定のファイルに適用されたリテンションポリシーの有効期限を表示および延長できるようになりました。 disposition_atフィールドの値を将来の日付で更新することで、リテンションの対象となるファイルのリテンション期間を延長できるようになります。 日付が延長されると、元に戻したり、新しい日付より前に変更したりすることはできません。 リテンションポリシーに関する詳細は、こちらを参照してください。  
更新日 Mar 27, 2024
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