ユーザーが不審な場所からコンテンツにアクセスしていることを特定するのは、コンテンツセキュリティの極めて重要な側面です。 現在、 Box Shieldでは、Box Shieldの管理者が不審であると判断した場所からユーザーがコンテンツにアクセスするとアラートが表示されます。これにより、管理者は必要な対応を取ることができます。 ただし、普段とは異なるスケジュールで移動しているユーザーや、移動に伴うアラートの多発を避けるために特別な例外が必要なユーザーも存在する場合があります。
このような、不審な場所のアラートを一律に適用することが適切ではない状況に対応するため、除外を作成する機能を管理者向けに追加します。 一時的または永続的なこれらの除外は、以下に割り当てることができます。
個々のユーザー
ユーザーグループ
ドメイン