Boxでは、組織の最も重要なコンテンツにフリクションレスなセキュリティを提供するための継続的な取り組みの一環として、CrowdStrike Falconプラットフォームとの統合をリリースし、お客様に強力なエンドポイント保護を新たに提供します。
クラウドベースのセキュリティコントロールに加えて、デバイスレベルで脅威を検出してその脅威から保護するエンドポイント保護は、どのコンテンツ保護戦略においても不可欠な要素です。 業界をリードするセキュリティプロバイダであるCrowdStrikeと統合することで、Boxは、Falconプラットフォームから高度なリスクシグナルをBox Shieldに直接取り込み、CrowdStrike ZTAスコアを使用して、組織のBoxコンテンツにアクセスしようとしているデバイスの信頼性/リスクを評価し、必要に応じてアクセスをブロックできるようになります。 この統合により、管理者は以下のことが可能になります。
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CrowdStrikeアカウントをリンクし、組織のデバイスからリスクシグナルを取り込む
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アクセスを許可するために、Box Shield内で許容できる最小スコアを設定する
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最小スコアの要件を満たしていないデバイスでBoxにアクセスしようとしているユーザーをブロック/ログアウトする
セキュリティが侵害されたデバイスは、悪意のある人物が強力なセキュリティコントロールを切り抜ける足がかりとなる可能性があるため、組織は使用されているこれらのエンドポイントデバイスを保護することが重要です。 Boxセキュリティパートナーがお客様に対して強化されたコンテンツ保護をどのように提供しているかの詳細については、こちらを参照してください。