Boxで次世代のコンテンツ移行機能をリリースしました。 Box Shuttleは、Box管理コンソールから直接利用できるようになり、Boxへペタバイト規模のコンテンツ移行が可能になりました。
Box Shuttleを使用すると、Box管理者は、オンプレミスとクラウドの両方で10種類を超えるソースシステムのコンテンツを分析し、Boxに移行できます。移行中も移行後も、設定を徹底的に制御し、詳細なレポートを作成できます。
最初に、管理者は以下を行います。
Box管理コンソールに移動し、[コンテンツ] タブを選択する
[Shuttle] ページを選択する
データを分析または移行するためのジョブを作成する
今回のリリースで、Boxは、どの組織でもコンテンツを移行しやすくすることと、コンテンツクラウドを利用するためのお客様の工程を迅速化することを目指しています。 Box Shuttleにより、さまざまな規模の組織が必要なときにいつでも簡単にビジネスのためにコンテンツの移行を実行できるようになります。 Box Shuttleは、Box Businessプラン以上に含まれており、購入いただくことによりテラバイト数の追加およびサポート対象ソースシステムが追加されます。
詳細については、box.com/shuttleやBox Shuttleのサポートサイトを参照するか、担当者までお問い合わせください。
注: 以前のバージョンのBox Shuttleを利用しているお客様は、今回のお知らせに関する質問がある場合、担当者にお問い合わせいただくことをお勧めします。