Box for Slack統合を使用すると、Slackのカスタムファイルストア (コンテンツレイヤー) としてBoxを設定できます。このモードでは、ユーザーがSlackで行ったアップロードはすべて、自動的にBoxに保存されます。 この統合により、アップロード用にデフォルトのBoxフォルダ構造が作成され、Slackのワークスペースとチャンネルの階層が反映およびマッピングされます。
Box管理者は、選択したSlackチャンネルにカスタムのBoxアップロードフォルダをマッピングできるようになりました。
このカスタマイズは、Box APIの新しい統合マッピングエンドポイントを使用して行うことができます。 特定のSlackチャンネルに対応するBoxフォルダがすでに存在しており、デフォルトで自動的に作成されたフォルダを使用する代わりに、そのフォルダをアップロード用にマッピングする場合に適しています。