Boxでは、お客様のコンテンツを最も重要な場所で効果的な方法で関連付けるよう取り組んでいます。 Slackと連携してBoxとSlack間の相互運用性を実現することにより、SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを使用することが可能になりました。このBox for Slackの強化により、Slackのカスタムファイルストアをご利用のお客様は、Slackチャンネルにファイルをアップロードし、Boxにマッピングされたフォルダに直接保存することができます。
BoxをSlackのコンテンツレイヤーとしてご利用のお客様は、Box for Slackで提供される新機能により、SlackにおけるBoxコンテンツの利用がさらに便利になります。
Slackが作成した新しい動的なフルプレビュー機能により、以下のことが可能になります。
Slackチャンネルで直接、ドキュメント全体 (pdf、.docx、スプレッドシート、スライドなど) の高解像度バージョンをプレビューおよびスクロールする
変更が加えられるとドキュメントの最新バージョンを表示する
プレビューされたドキュメントを直接Boxウェブアプリで開いて、ファイルを表示および編集する
(SlackのカスタムファイルストアにBoxを使用して) SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを有効にするには、[管理コンソール] > [アプリ] > [Boxアプリと統合] からの管理者レベルでの設定と、Slack側の構成が必要です (詳細についてはSlackのサポートにお問い合わせください)。 カスタムファイルストア機能による変更を確認するために、サンドボックス環境に展開するフェーズを設けることをお勧めします。
詳細については、SlackのコンテンツレイヤーとしてBoxを使用するを参照してください。