Boxでは、コンテンツが表示される場所にかかわらず、シームレスなエクスペリエンスを実現できるよう取り組んでいます。 これまで、Boxをご利用のお客様は、Share with Slackアプリを利用し、BoxプレビューのサイドバーのボタンでBoxウェブアプリからSlackにファイルを共有してきました。
この機能の改良されたバージョンは Box for Slackに追加され、それに伴い、Share with Slackの公式サポートを終了しました。
この強化された機能により、Box for Slackをご利用のお客様は以下のことが可能になります。
Boxウェブアプリのサイドバーにあるボタンを使用してBoxファイルのリンクをすばやく共有する
Boxファイルのリンクを含むメッセージをSlackで直接プレビューおよび編集する
Slackの複数のチャンネルに対してBoxファイルの共有を有効にする
共有ファイルのアクセス権限を管理するためのオプションを表示する
この機能は、日本時間10月31日の週以降に利用できるようになりました。 現在Box for Slackアプリが利用可能になっている場合は、公式サポートが終了するShare with Slack機能に代わって、BoxウェブアプリからSlackで共有する新しい機能が自動的に有効になります。 この自動移行は2023年11月および12月に行われます。 [管理コンソール] > [アプリ] > [アプリケーションの個別管理] > [Box for Slack] を使用して組織全体に対して無効/有効にするか、Box App Centerを使用して個々のユーザーアカウントに対して無効/有効を切り替えることができます。
Share with Slackの公式サポート終了 (EOL) と移行の詳細については、こちらの製品アップデートを参照してください。