現在、 Box for SlackアプリのユーザーがSlackでBoxファイルのリンクを投稿した場合、この統合によって表示されるコンテンツカードには、ファイル名のほか、オプションでドキュメントのサムネイルが含まれます。 また、ドキュメントのテキストコンテンツをSlackにアップロードして、Slackの検索インデックスで使用するよう統合を設定することもできます。
ただし、Box内のファイルのファイル名、サムネイル、またはテキストコンテンツは、Slackで共有された後に変更される場合があります。
そのため、コンテンツ同期機能を追加しました。これにより、基になるBoxファイルに変更が加えられても常にコンテンツカードを最新の状態に保つことができます。 この機能を使用した場合、SlackでのBoxファイルの表示情報は、最後に共有されてから1年間更新されます。
この機能は、管理者による有効化が必要です。 この機能を有効にする方法を詳しく説明したサポートドキュメントは、Slack統合の企業への導入で確認できます。