既知の問題
重要
現時点で、Hubのコラボレーションに招待できるのは、(プランにかかわらず) Boxアカウントを所有するユーザーのみです。
ユーザーによる移行と企業の移行
移行により、企業内で作成されたすべてのHubに対して以下のような影響があります。
- ユーザーが自分のコンテンツを移行した場合、Hub内のファイルやフォルダは利用できなくなります。
- 企業の移行により、すべてのHubが利用できなくなります。
制限事項
- 現時点では、以下の共有リンクの設定およびオプションは利用できません。
- カスタムメッセージ
- リンクの有効期限
- ダウンロードの許可
- Shieldの情報バリアは、Hubではサポートされていません。
- バージョン履歴は使用できません。
- 現時点では、Box Hubsはモバイルで使用できません。
- 現在、Hubにはファイルまたはフォルダの制限はありません。 ただし、Box Hubsは、厳選されたコンテンツを格納するためのものであり、ルートフォルダの場所として使用することを目的としたものではありません。
- Hubsは、Hubへの編集可能な共有リンクをサポートしていません。
- インスタントログイン (管理者のみの機能) は、外部とコラボレーションされているHubでは機能しません。 管理者がインスタントログインを使用し、社内のユーザーとして他社の所有するHub内のコンテンツにアクセスすることはできません。
- 現時点では、外部コラボレータを追加するには、メインのメールアドレスしか使用できません。 メールエイリアスを使用すると、[[xyz] をコラボレータとして追加できませんでした] というエラーが発生します。
- Hubのコラボレーションは、管理コンソールの [ユーザーとグループ] セクションにある [外部ユーザー] タブには表示されません。
Box Hubsの制限
Box Hubsの制限を以下に示します。
- テナントごとのHubの数 - 制限はありません。
- Hubの所有者ごとのHubの数 - 制限ありません。
- Hubごとのコラボレータ数 - 項目ごとのコラボレータ数にはBoxの既存の制限が適用されます。
- Hubごとのコラボレーション数 - 500に制限されています。 グループコラボレーションは1つとみなされ、グループメンバーはカウントされません。
- Hubsのコラボレータリストで追加または削除できる各グループのメンバー数 - Boxの既存の制限が適用されます。
- 1つのHub内の段落セクション数 - 制限なし。 1つのHub内のセクション数を90未満にすると、最適な表示パフォーマンスが得られます。
- 1つのHubでのBox AI for Hubsに対するファイル数 - 10,000。
- 上限に達した場合は、Box AI for Hubsから次のエラーメッセージが返されます: You have exceeded the limit of 10,000 items for this Hub. Box AI is now disabled. To reenable Box AI, remove enough items to get below this limit. (このHubの項目数が上限の10,000個を超えたため、Box AIが無効になりました。Box AIを再度有効にするには、この上限を下回るように項目を削除してください。)
- 企業内のすべてのHubでのBox AI for Hubsに対するファイル数 - 1,000,000。
注
Box AI for Hubsのいずれかの上限に達した場合は、AIサービスからエラーメッセージが返されます。
AIによってインデックスが作成されるのは、各ドキュメントの最初の1 MBのみです。
Box AI for Hubsのいずれかの上限に達した場合は、AIサービスからエラーメッセージが返されます。
AIによってインデックスが作成されるのは、各ドキュメントの最初の1 MBのみです。