ファイルやフォルダを個別または一括で削除する方法はいくつかあります。
ファイルまたはフォルダの削除
ファイルまたはフォルダを削除するには、次の手順に従います。
- ファイルまたはフォルダを右クリックするか、省略記号 ([...]) をクリックして、[ごみ箱] をクリックします。 別の方法として、名前の横をクリックしてファイルまたはフォルダを選択してから、右上にあるごみ箱アイコンをクリックすることもできます。
- 項目が [ごみ箱] フォルダに移動され、確認メッセージが表示されます。 確認メッセージで [元に戻す] をクリックすると、削除処理を元に戻すことができます。
複数の項目の削除
複数のファイルやフォルダを削除するには、次の手順に従います。
- ShiftキーまたはCommandキーを長押ししながら、各ファイル/フォルダ名の横をクリックして、削除する項目を選択します。 Shiftキーを押すと、最初の項目と最後の項目の間の項目をすべて選択できます。 Commandキーを押すと、複数の項目を個別に選択できます。 選択した項目は強調表示されます。
- すべての項目を選択したら、ファイル表示領域の上部までスクロールして、右上にあるごみ箱アイコンをクリックします。
ファイルの自動削除
ファイルを自動的に削除する日付を設定するには、次の手順に従います。
- Boxアカウント内の対象ファイルにカーソルを合わせます。
- 省略記号 ([...]) をクリックし、[その他の操作] を選択します。
- [有効期限を設定] をクリックします。
- [自動有効期限切れを設定] ウィンドウで、[この項目を指定日に自動で削除する] チェックボックスをオンにします。
- 日付フィールドで、日付を入力するか、カレンダーアイコンをクリックして日付を選択します。
- [保存] をクリックします。
フォルダの自動削除または共有解除
フォルダを自動的に削除または共有解除する日付を設定するには、次の手順に従います。
- Boxアカウント内の対象フォルダにカーソルを合わせます。
- 省略記号 ([...]) をクリックし、[設定] を選択します。
- [自動処理] まで下にスクロールします。
- 希望するオプションのチェックボックスをオンにします。
- 日付フィールドで、日付を入力するか、カレンダーアイコンをクリックして日付を選択します。
- ページの先頭までスクロールして、[変更を保存] をクリックします。
注
誤って項目を削除した場合も、すぐに削除されるわけではありません。 30日間はごみ箱に残るため、その間に復元できます (BusinessアカウントおよびEnterpriseアカウントの管理者は、この30日という期間を調整できます)。
ごみ箱の管理の詳細 を参照してください。