このリリースには、以下の機能強化が含まれています。
- Macにおいて、iWork、OmnigraffleなどアプリケーションのパッケージファイルをBox Driveフォルダーに追加しようとした場合、ブロックされるのではなく「問題がある項目」として表示されるようになります。 ユーザーには、パッケージファイルがサポートされていないことを示す特定のエラー通知も表示される予定です。
- MacOS 10.15 Catalinaのサポート
また、以下のバグ修正が含まれています。
- キャッシュファイルを迅速に開く際の高いディスク使用量を削減
- 「問題がある項目」のコンテキストメニュー ([X個の項目の更新中にエラーが発生しました...]) が、すべての問題を解決したにもかかわらず表示されたままになっていた問題
- .xlsxファイルでの作業中に、一時フォルダが誤って同期 (Box上で作成および削除) され、ユーザーにフォルダが削除されたことを通知するメールが送信されていた問題。 これらのフォルダは通知の対象外となる予定です。 誤って同期された既存の一時フォルダは、アップグレード時にクリーンアップされ、ユーザーには削除されたことを通知する別のメールが送信される場合があります。
- 一部のファイルを開こうとすると、ユーザーにネットワークエラー通知が誤って送信されていた問題