2020年5月に、リスクの軽減および急増する攻撃を対処する支援のためにBox Shieldに新たな悪意あるコンテンツの検知および制御機能をリリースする予定です。
- アップロードされたファイルに悪意あるコンテンツを検知すると、自動的に悪意あるコンテンツとしてラベルを付け、ダウンロードやローカルでの編集を制限することで、他のユーザーやデバイスへの拡散を防止します。BoxのUIで悪意あるコンテンツの通知が表示された場合でも、安全にオンラインでファイルをプレビューや編集をすることができます。
- 詳細なセキュリティアラートが生成され、セキュリティおよびITチームは早急に問題を評価し対応することができます。アラートには、ファイルをアップロードしたユーザー、悪意あるコンテンツに関する脅威情報、ファイルに関するアクティビティが表示され、チームが必要な対応をするのに役立ちます。 これらのアラートは、概要モジュールを含め、Shieldダッシュボードで表示できます。
詳細はこちら(英語): https://blog.box.com/malware-detection-box-shield