Launched/リリース済
,
Article
,
Product Utilization
,
Announcement
,
Established
リリース済
Box Driveの新しいバージョン (v2.16) のリリースを予定しています。
- Drive上での悪意のあるファイルのダウンロード制限 - Box Shieldには、悪意のあるコンテンツを検出し、ユーザーを保護するための機能があります。 Box Driveは、Box Shieldユーザー向けに悪意のあるコンテンツのダウンロードまたは移動を制限する機能をサポートするようになります。
- ダウンロードの制限: Boxでマルウェアが特定されると、Box DriveはユーザーがそのファイルをBox Driveにダウンロードしないように制限します。 マルウェアとして識別されたファイルを開こうとすると、ファイルを開くことができないという通知が表示されます。ただし、ファイルを右クリックして [Box.comで表示] を選択すれば、ファイルはウェブアプリのプレビューモードで開くことができます。
- 移動の制限: Box Drive内で悪意のあるファイルを移動できなくなります。 移動しようとすると、エラーメッセージが表示され、Box Driveが自動的にファイルを元の場所に戻そうとします。
- ターミナルサービスのサポート - Windowsターミナルサービス、Windows Server OS 2016および2019で構成された環境で、Box Driveを実行できるようになります。 各ユーザーは、これらの環境の個別のインスタンスで自分のBox Driveアカウントにログインできます。 注: ターミナルサービス環境では、自動更新はサポートされていません。
- Box Driveログインエクスペリエンスのアップデート - Box Driveのログインエクスペリエンスをアップデートします。これには、ユーザーエージェントのアップデート、より多くのSSOとの互換性の向上、ログイン失敗の再試行シナリオの改善が含まれます。これは、Box Driveバージョン2.15以降のユーザーに段階的に展開されます。
- Mac版のマイナーアップデート
- Macの検索UIの一部のアイコンと軽微なスタイルの変更を行います。
- ファイルを開いていない場合のユーザーエクスペリエンスを合理化することで、Windows版と同様にBox Driveの自動更新または終了時のエクスペリエンスを改善します。
- Windows版のマイナーアップデート
- WindowsトレイのBoxアイコンを変更します。
- Box Driveのオーバーレイアイコンの後ろにあるアプリケーションアイコンを表示できるように、特定のビューでWindowsファイルエクスプローラのオーバーレイアイコンのサイズを縮小します。