コードを実稼働環境に移動する前に安全な環境でテストできるサンドボックス環境は、ソフトウェア開発に不可欠です。 さらに、サンドボックスは、管理者が設定をテストするための安全な場所でもあります。 現在、Boxでは、管理者が管理コンソールでプロビジョニングするサンドボックスを企業ごとに最大10個提供しています。
より簡単にサンドボックスの使用を開始できるように、サンドボックスの作成エクスペリエンスを改善するための新機能を2つ導入する予定です。
まもなく、以下の操作が可能になります。
管理者または共同管理者のプライマリメールアドレスを使用して新しいサンドボックスを作成する。 これまで、ユーザーは、サンドボックスの作成フローで一意のメールアドレスを入力する必要がありました。 今回の更新後、ユーザーは、管理者または共同管理者のプライマリメールアドレスを入力できるだけでなく、外部メールアドレスを共同管理者としてサンドボックスに追加できるようになります。
サンドボックスと実稼働環境のEID間でアドオンやプランを同期する。 管理者は、[同期] ボタンをクリックして両方の環境を同期することができます。