署名者に同意を求める際に、Boxが提供する標準の開示条件ではなく、カスタマイズした開示条件 (通常は法務チームが決定) を管理者がアップロードおよび管理できるようになりました。
カスタマイズした開示条件は、署名者が同意する際に (ハイパーリンクとして) 提示されます。 また、署名ログ (署名者と共有されるコピー) に記録されるため、署名者はどのような条件に同意したかを確認することができます。
詳細については、こちらを参照してください: Box Signの法的設定の有効化
また、[セキュリティログ] レポートの [操作の種類] に「Sign」を追加しました。 新しい [操作の種類] には、次のフィルタが含まれています。
- 再配置された「Sign」の [操作の種類]:
- Signユーザーの有効化の変更
- Signユーザーがテンプレートを作成できる設定への変更
- 新しく追加された「Sign」の [操作の種類]:
- Signでの開示の有効化
- Signでの開示条件の変更
- Signでの企業固有の開示条件に表示するテキストの変更
詳細については、こちらを参照してください: [セキュリティログ] レポート