Boxでは、今後数か月間でBox MCPサーバーに新しいツールを追加する予定です。
即時リリース (日本時間9月23日)
- ファイルのアップロード: ユーザーは、アップロード先フォルダの指定が必要になります。 アップロードは、データが企業の境界から流出するのを防ぐために、外部共有されていないフォルダに限定されます。
- フォルダの作成: AIエージェントは、MCPサーバーを使用して新しいフォルダを作成できるようになります。
以降のツールセット (今後数か月以内にリリース予定)
- Hubs: リスト取得、作成、更新 (外部共有を防ぐ制限が適用されます)
- ファイルとフォルダ: フォルダの説明と名前の取得/更新、新しいファイルバージョンのアップロード (外部共有を防ぐ制限が適用されます)、ファイルの説明と名前の取得/更新、コンテンツのダウンロード
- メタデータ: メタデータのリスト取得、適用されたテンプレートの取得、インスタンス/ID/スコープ/キーを使用したインスタンス/テンプレートの検索
- コラボレーションとコメント: タスクやコラボレーションのリスト取得、ファイルコメントの追加/リスト取得
- AIエージェント: 利用可能なAIエージェントの検索
リリースと提供方法
- リリースは非同期で行われ、準備ができた時点で追加されるため、定まった日付はありません。
- 新しいツールは自動的に表示され、MCPサーバーが有効になっている企業が構成できるようになります。
現在利用可能な一連のツールや機能については、こちら (https://ja.developer.box.com/guides/box-mcp/remote/) を参照してください。