Box Appsでチャートとグラフをリリースしました。Box Apps内でユーザーがデータにアクセスしやすくし、データを視覚的に魅力なものにすることが目的です。 これまで、Box Appsでは、複数の数値を含むタイルとして情報が表示されていましたが、特に複数のタイルを含む長くて複雑なアプリでは、これをすぐに解釈するのが困難な場合がありました。 この新機能は、ドーナツグラフや棒グラフを導入することで、アプリ内でのデータの統合やインサイトを向上させるというニーズに対応します。これらのグラフを使用すると、ユーザーは、アプリから移動することなく、簡単に傾向を確認したり、特定のデータセグメントを掘り下げて調査したり、実用的なインサイトを得たりすることができます。この機能では、情報の密度や視覚的な訴求力が強化されるため、基本的な分析での外部ツールへの依存が軽減されます。
ドーナツグラフは現在利用可能になっており、棒グラフは後日追加される予定です。
このリリースの詳細については、Box Appsでのグラフの使用を参照してください。