Box for Microsoft Teams統合に、いくつかの重要な機能強化が行われました。これにより、チームメンバーとコミュニケーションやコラボレーションを行いながら、コンテンツにアクセスできるようになりました。
今回の機能強化により、BoxおよびMicrosoft Teamsを使用するユーザーは以下を行えるようになりました。
Microsoft Teamsのデフォルトの保存先オプションとしてBoxを選択してストレージポリシーを適用することで、ファイルのアップロード、共有、アクセス時のユーザーの混乱を軽減できます。
BoxをMicrosoft Teamsの個人用アプリとして使用すると、チャネルやチャットで共有されているファイルだけでなく、BoxのファイルにMicrosoft Teams内からアクセスできます。
大きなサムネイルを備えたインターフェースでMicrosoft Teams内のBoxコンテンツのプレビューを表示し、ワンクリックで、プレビューから直接Box上のファイルを開くことができます。
管理者は、組織内のすべてのユーザーにBox for Microsoft Teams統合を自動的にインストールできます。
Box上のファイルに簡単にアクセスできるように、[Box Files] タブがMicrosoft Teamsのチャット画面内に追加されます。
ファイル共有を使いやすくするために、チームのメッセージ作成ウィンドウの下にあるトレイにBox for Microsoft Teams統合があらかじめ固定されます。