まもなく、Box Extract内で直接、メタデータテンプレートを手動で作成したり、AIの機能を活用して自動的に生成したりする機能を導入する予定です。 この新しい機能により、管理者および共同管理者は、Box Extractから離れることなく、カスタム抽出エージェントビルダー内で直接メタデータテンプレートを作成できるようになります。 管理コンソールに切り替えて、手動でテンプレートを作成し、そのテンプレート内の個々のフィールドを構成して、テンプレートを有効化した後、Box Extractに戻って設定を続行するのではなく、チームは、最初から最後まで1か所で効率的に作業できるようになります。
カスタム抽出エージェントの構成中、管理者および共同管理者は、Boxから参照ファイルを最大10個選択できます。 その後、Box AIはそれらのファイルを分析し、その10ファイルのコンテンツを基にメタデータテンプレートを自動的に作成します。 管理者および共同管理者は、フィールドの候補の確認、フィールドのプロパティの編集、各フィールドのAIを活用した抽出指示の変更、新しいフィールドの追加を実行できるほか、保存する前に不要なフィールドを削除することができます。 さらに、メタデータテンプレートの名前を指定または変更することもできます。 保存したテンプレートは、自動的に管理コンソール内に保存されるため、すぐにカスタム抽出エージェントに適用できます。
結果として、設定から価値実現までにかかる時間が短縮されます。 Box Extractでは、テンプレート作成のストレスが軽減されるため、チームが抽出ワークフローをより迅速に導入して実行できるようになります。また、管理者や共同管理者の負担が軽減されるほか、実際のドキュメントタイプに合わせてメタデータスキーマをより簡単に調整できるようになります。
今回のリリースでは、AIが推奨する作成に加えて、Box Extract内のインラインでの手動によるテンプレート作成もサポートされています。 管理者および共同管理者は、製品内で直接フィールドを定義して、サポートされているフィールドタイプ (テキスト、数値、日付、列挙型、複数選択ドロップダウンなど) から選択し、必要に応じてAIへの指示を追加して特定のフィールドの抽出精度を向上させることができます。
Box Extractで作成されたテンプレートは、すぐに管理コンソールに表示され、企業全体のBox製品で利用可能になります。これは、組織がBox Extract、Box Apps、Box Automateなどで一貫してメタデータを管理するのに役立ちます。 また、管理者以外のユーザーは、カスタム抽出エージェントの構成時に企業の既存のテンプレートを参照して適用することもできます。これにより、テンプレートを新たに作成する必要なく、より簡単にメタデータの抽出を開始できるようになります。