現在、iOSのドラッグアンドドロップ機能はiPadでのみサポートされています。
iPadのドラッグアンドドロップ機能を使用すると、iPadデバイスや別のモバイルアプリケーションからすばやく簡単に、コンテンツを直接Boxアプリにアップロードできます。
また、複数のファイルを選択し、ドラッグアンドドロップによる一括操作を行うことができるため、作業を高速化することもできます。
注: コンテンツをBoxに移動するには、フォルダへのアクセス権限と書き込み権限が必要です。必要な権限がない場合はフォルダの所有者に連絡してください。
ドラッグアンドドロップを使用してコンテンツをBoxアプリにアップロードする
アクセス権限と書き込み権限があれば、iPadデバイスまたはモバイルアプリから、ファイルをBoxの [すべてのファイル] ディレクトリに移動することも、目的のフォルダに直接項目を移動することもできます。その後、項目は自動的にアップロードされます。
コンテンツをBoxアプリにアップロードするには:
- iPadで、Boxにアップロードする項目を長押しします。複数のファイルを選択することも可能です。
- 項目をBoxアプリのアイコンにドラッグして離します。アップロード先を選択するよう求められます。
- 項目の保存場所を選択します。
- アップロード先に項目が追加されます。
マルチタスクモードでコンテンツをBoxアプリにアップロードするには:
- iPadで、Boxにアップロードする項目を長押しします。複数のファイルを選択することも可能です。
- 開いているBoxウィンドウに項目をドラッグし、選択したアップロード先フォルダまで移動してから離します。
- アップロード先に項目が追加されます。