Boxは、お客様の技術スタック全体でコンテンツを関連付けることを目指しています。 複数のプラットフォームやチームをまたがるシームレスなワークフローを提供し、重要なユースケースを安全に提供することへの取り組みを示す機能をリリースする予定です。
この更新により、Box、Salesforce、およびSlackをご利用のお客様は、新しい Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッド ( Salesforce Developer Toolkitで提供されます) を使用して、SlackチャンネルおよびSalesforceオブジェクト (商談、取引先、ケースなど) を、マッピングされた同じBoxフォルダ構造に関連付けることができるようになります。
その結果、ファイルをSlackチャンネルにアップロードし、同じBoxフォルダ内の同じBoxファイルをSalesforceに表示させることができます。
これは、お客様のワークフローのギャップを補うBoxの機能における大きな一歩です。どこで作業しているかにかかわらず、お客様のコンテンツが技術スタック全体で利用可能になります。 現場で画像をSlackにアップロードしている場合でも、オフィスでSalesforceで営業の商談を管理している場合でも、Boxを使用することで、コンテンツは常にシームレスにつながり、使用可能な状態になります。
この機能を使用するには、Box for Salesforceの最新バージョンを Salesforce AppExchangeリストからインストールする必要があります。さらに、この機能を設定するには、Slackの カスタムファイルストアとしてBoxを使用する必要があります。 詳細については、販売店から指定された窓口にお問い合わせください。