Box for Salesforceを使用すると、ファイルサイズに関係なく、すべてのコンテンツをSalesforce内で使用できます。 チームでの作業を容易にするためにファイルへのアクセスと編集、ドキュメントへの署名、社内の同僚や社外のパートナー、顧客とのコラボレーションを安全に行えるようにするには、Box for Salesforceが最適です。
Box UI Elementsとは、開発者または管理者がメインのBoxウェブアプリの要素を独自のアプリケーションに追加できるようにする、組み込みのUIコンポーネントです。 これまで、Experience Cloudを除くすべてのクラウド向けにBox UIコンポーネントをリリースしてきましたが、Experience Cloudでも使用できるようになります。
まもなく、Salesforce Experience CloudでのBox UIコンポーネントの埋め込みがより簡単になる予定です。 Salesforce管理者は、Salesforceのワークフローに、以下のような新しくパッケージ化されたLightning Webコンポーネントを利用して、直接Box UI Elementsを挿入できるようになります。
コンテンツアップローダー
コンテンツプレビュー
コンテンツエクスプローラ
Content Picker
この機能を使用すると、Boxのカスタムアプリケーションを接続し、Salesforce Experience Cloudの権限セットをBox App Userに関連付けることができます。 カスタムアプリケーションは、APIコールの消費対象となります。
Box UI Elementsの詳細については、こちらを参照してください。
この機能を使用するには、Box for Salesforceの最新バージョンをAppExchangeからダウンロードする必要があります。