Boxでは、不審なセッションのルールのアップグレード、誤検出の低減、異常な行動の検知の高速化により、Box Shieldの脅威検出機能を強化する予定です。 精度が大幅に向上したBox Shieldをご利用のお客様は、アカウント侵害につながる行動をより的確に特定できるようになります。
Box Shieldの不審なセッションに関するアラートでは、アルゴリズムを使用して、ユーザーの行動における矛盾を特定します。具体的には、「不可能な移動」、つまり、侵害を示唆する、ユーザーの位置の急な変化を特定します。 アクセス場所の変化が正常か異常かの判定には、過去のユーザーの行動を使用していますが、この領域で大幅な改善を実施する予定です。 リリース後、不審なセッションでは、「正常な」ユーザーの行動のモデル化に使用する情報量が大幅に増加するため、異常の検出精度がさらに高くなり、アカウント侵害の可能性をより迅速に検知できるようになります。 初期のテストでは精度が数倍向上していることを確認済みのため、今回の新しいアップグレードでは、誤検出が大幅に減少することを期待しています。
この機能は、今後数週間以内に順次リリースが開始される予定です。お客様側で必要な対応はありません。 引き続き、Box Shieldの脅威検出のさらなる機能強化にご期待ください。不審なセッションの検出ルールの詳細については、こちらを参照してください。