Box for Salesforceの新しいバージョンをリリースしました。Salesforce AppExchangeからダウンロードできます。
v4.71には、以下が含まれています。
- Box Doc Gen: Salesforceのデータを取り込んだBoxテンプレートからドキュメントを生成できます。
- Lightning ComponentsとしてのBox Hubs: これにより、特定のHubを直接Salesforceに埋め込むことができます。
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Boxファイルのメタデータの取得/作成/更新/削除機能をBox for Salesforce開発者ツールキットに追加し、Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッドとしても追加
注: フォルダのメタデータ管理のために戻り値の型がいくつか変更されました。 一部のケースでは、例外が発生する代わりに、エラーステータスまたはメッセージを含むFolderMetadata/FileMetadataのインスタンスが返されます。
- イベントの取得機能をBox for Salesforce開発者ツールキットに追加し、Salesforceフローアクションの呼び出し可能なメソッドとしても追加
- エラーメッセージを改善
- 各種の軽微な問題を修正
v4.72には、以下が含まれています。
- エラーメッセージを改善
- 各種の軽微な問題を修正
注: BoxはパブリックのコラボレーションAPIの機能強化を実施しました。これにより、統合の古いバージョン (v3.54以下) が機能しなくなります。 そのため、Professional Editionをご利用の場合は、v3.56にアップグレードすることを強くお勧めします。 その他をご利用の場合は、Box for Salesforceの古いバージョンのサポートは終了しているため、最新バージョンにアップグレードしてください。