新機能
Signの受信者の追加の本人確認方法
SalesforceでのBox Signは、受信者の追加の本人確認方法をサポートするようになり、署名ワークフローのセキュリティ確保において柔軟性が向上しました。
Salesforceから署名リクエストを送信する際、受信者に対して以下の認証方法を設定できるようになりました (任意)。
- SMS認証 – 受信者のモバイルデバイスに1回限りのパスコードを送信します。このパスコードは、ドキュメントにアクセスする前に、本人確認のために入力する必要があります。
- Boxへのログイン – 受信者は、署名リクエストにアクセスする前にBoxアカウントを使用して認証する必要があります。 Enterprise PlusおよびEnterprise Advancedプランでのみ使用できます。
- CAC/PIVによる認証 (米国のみ) – 米国連邦政府職員および契約職員向けのCAC (Common Access Card)/PIV (Personal Identity Verification) スマートカード認証をサポートします。 この機能にはCAC/PIVアドオンが必要です。
今回の機能強化により、機密性の高い署名ワークフローや規制された署名ワークフローにおいてより強力な本人確認が可能になり、受信者ごとの設定もサポートされるようになりました。
詳細については、追加の受信者認証、SalesforceでのBox Signの使用、Box Sign for Salesforce - FAQを参照してください。
Box Quick Linksウィジェット
Box Quick LinksウィジェットをSalesforce内でLightning Webコンポーネント (LWC) として利用できるようになりました。これにより、ユーザーは、Salesforce内で直接Boxリンクを生成してコピーできます。
このウィジェットは、以下の種類のリンクの生成をサポートしています。
- レコードのBoxフォルダの共有リンク
- フォルダ内で選択したファイルの共有リンク
- ファイルを直接Boxにアップロードするためのファイルリクエストリンク
この機能により、ユーザーはSalesforceワークフロー内で直接、Boxの共有リンクをすばやく生成、アクセス、利用できるようになります。
詳細については、Box Quick Linksウィジェットの使用を参照してください。
バグ修正と改善
Box for Salesforce
- リダイレクトの挙動が原因でSalesforceサービスアカウントの再認証ができない問題を修正
- 同じセッションで複数のリクエストを送信した際のBox Signにおける送信者/受信者のデータ表示に関する問題を解決
- 必要なテンプレートの権限がない場合に自動的にSalesforceユーザーをコラボレータとして追加することで、Box Doc Genテンプレートのアクセス権限の処理を改善
- 既存のBox Doc GenテンプレートのJSONファイルをダウンロードする際にエラーが発生し、null参照エラーを引き起こしていた問題を修正
- サポートされている言語での一貫性向上のため、Box for Salesforce管理パッケージ全体で翻訳を改善
サポート
不明な点や問題がある場合は、以下をお試しください。
- Boxコミュニティにアクセスする
- Boxサポートに問い合わせる
- Box for Salesforceドキュメントを確認する