アーカイブしたコンテンツの復元
アーカイブからコンテンツを復元する場合は以下のとおりです。
Box Archiveの機能を使用すると、以下のいずれかを実行できます。
- アーカイブしたコンテンツをBox内の元の場所に復元する
 - Box内の新しい場所を選択する
 
- 項目の元のコラボレータに対して、通知は行われません。
 - 復元されたコンテンツは、復元されたコンテンツが以前リンクされていたHub内に配置されることはありません。 ユーザーは、もう一度コンテンツをHubに追加する必要があります。
 - 以前ごみ箱内にあった項目がごみ箱に戻ることはありません。
 - アーカイブされたコンテンツに当初存在していたコラボレーションのうち、有効期限が切れていないものは再作成されます。有効期限が切れたコラボレーションは復元されません。
 - 有効期限が切れていない共有リンクは、コラボレータ ( [招待されたユーザーのみ] ) にダウングレードして復元されます。有効期限が切れた共有リンクは復元されません。
 - コラボレーションの再作成について通知は行われません。
 
アーカイブしたコンテンツを復元するには:
- 管理コンソールの左側のパネルで、[コンテンツ] をクリックします。
 - ウィンドウの上部にある [コンテンツマネージャ] をクリックします。
 - ウィンドウの上部で [アーカイブ] をクリックします。
 - アーカイブの名前をクリックします。
 - [アーカイブ] ウィンドウで、ファイルまたはフォルダにカーソルを合わせ、復元アイコンをクリックします。
 - 確認ウィンドウで、[復元] をクリックして項目をBox内の元の場所に移動するか、[場所を選択] をクリックして項目の移動先となるBox内の場所を選択します。
 
空のアーカイブの削除
Box Archiveの機能を使用して、空のアーカイブを削除できます。
- データが格納されているアーカイブは削除できません。コンテンツを削除するには、ごみ箱に移動するためにそのコンテンツをアクティブな場所に復元する必要があります。
 - リテンションポリシーがトリガーとなる廃棄日を迎えると、アーカイブからファイルが削除されます。
 
空のアーカイブを削除するには:
- 管理コンソールの左側のパネルで、[コンテンツ] をクリックします。
 - ウィンドウの上部にある [コンテンツマネージャ] をクリックします。
 - ウィンドウの上部で [アーカイブ] をクリックします。
 - 空のアーカイブの名前をクリックします。
 - ウィンドウの上部にあるごみ箱アイコンをクリックします。アーカイブを完全に削除するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
 - [削除] をクリックします。