まもなく、いくつかの新機能をBox Doc Genに導入する予定です。これにより、組織がAPIとBox Automateを使用してBox内で直接ドキュメントを生成する方法が拡張されます。
APIを介したPPTテンプレートからのPPT生成
Box Doc Genでは、まもなくPowerPoint (.pptx) テンプレートのサポートを開始し、WordやPDFだけでなく、スライドベースのコンテンツにもドキュメント生成機能を拡張します。
ユーザーは.pptxファイルをドキュメント生成テンプレートとしてアップロードし、使い慣れた {{variable}} 構文を使用して動的なプレースホルダを定義することで、Doc Gen APIを介して入力済みのPowerPointファイルを生成できるようになります。
このリリースでは、以下を行えるようになる予定です。
- .pptxファイルをDoc Genテンプレートとして使用する: .pptxファイルをアップロードし、テンプレートとして設定する
- スライドの図形、表、ワードアートのテキストプレースホルダを動的な値に置き換える
- プレースホルダをユーザー提供のデータに置き換えた.pptx出力ファイルを生成する
これにより、プレゼンテーションベースの成果物、提案書、レポートを利用するチームにとって新しいドキュメント生成のユースケースが可能になります。
HTMLベースのDoc Gen API
Box Doc Genでは、まもなくドキュメント生成テンプレートとしてHTMLファイルのサポートを開始します。ユーザーは、Doc Gen APIを介して、動的な {{tag}} プレースホルダと埋め込み画像のサポートを備えたHTMLテンプレートから、HTMLまたはPDFの出力を生成できるようになります。
HTMLベースのドキュメント生成では、以下を行えるようになる予定です。
- BoxでHTMLファイルをDoc Genテンプレートとして設定する
- Doc Gen UIでタグをプレビューするか、タグの取得APIを使用してタグを取得する
- Doc Gen APIを介してタグの値を提供し、HTMLまたはPDFドキュメントを生成する
この機能は、HTMLベースのテンプレートから証明書やライセンスなどの構造化ドキュメントを生成する企業にとって特に価値があります。
PDFテンプレートベースのDoc Gen API
Box Doc Genでは、Doc Gen APIを介して入力可能なPDFテンプレートから、規制およびコンプライアンス関連のドキュメントを作成できるようになる予定です。 既存のPDFフォームを使用して、ユーザーはフィールドの値を動的に入力し、完成したドキュメントを大規模に作成できるようになります。
PDFテンプレートベースのドキュメント生成では、以下を行えるようになります。
- 入力可能な任意のPDFフォームをDoc Genテンプレートとして使用する
- Boxの省略記号メニューまたは [Automate] タブから直接、PDFをDoc Genテンプレートとして設定する
- Doc Gen APIを介してドキュメントを生成する
- 社内システムまたはBox Formsからデータを取得し、ドキュメントに自動的に入力する
この機能は、Boxのガバナンス機能を適用し、入力可能なPDFテンプレートから標準化されたドキュメントを大規模に生成する必要がある、コンプライアンス重視の業界に有用です。
Box AutomateのPDFおよびPPTXテンプレート
Box Doc Genでは、まもなくBox Automate内でPDFおよびPPTXテンプレートベースのドキュメント生成のサポートを開始します。 Automateの「ドキュメントの生成」結果の更新により、事業部門はワークフローの一部として、PDFまたはPPTXのドキュメント生成をトリガーできるようになります。
これにより、より大規模なワークフロー全体の一部として、規制関連などの構造化ドキュメントをPDFやPPTX形式で生成する必要がある、オペレーション、コンプライアンス、その他の事業部門で、新しい自動化のユースケースが実現可能になります。
これらの更新はBox Doc Genをご利用のお客様向けに提供されます。 Box Doc Gen APIの詳細については、Box Developerドキュメントを参照してください。