組織のコンテンツの保護に必要な管理機能を管理者に提供するための継続的な取り組みの一環として、なりすましを防ぐために、ユーザーによるユーザー名変更を管理者が制限できる新しいツールをリリースしました。 これは、Boxがお客様にフリクションレスなセキュリティとコンプライアンスを保証するために導入する最新のきめ細かな管理機能です。
IDはコンテンツセキュリティ戦略の重要な要素であり、コラボレーションと共有で成り立っているビジネスの世界では、ユーザーが誰とコンテンツを共有しているかを把握しておくことが重要です。 この新しいセキュリティ制御機能により、管理者は管理コンソールでユーザーによるユーザー名の変更をオフに切り替えることができます。 ユーザーによるユーザー名の変更を防止すると、ユーザーは自分のアカウントを別のユーザーに見せかけ、その偽装したIDを利用して他のユーザーをだましたり、機密性の高いコンテンツを入手したりすることができなくなります。
Box管理コンソールの詳細については、こちらを参照してください。