Box KeySafeの有効化方法を更新し、有効化プロセスにおいて管理コンソールでお客様の関与を必須としました。これにより高いレベルの制御および可視性が実現します。
Box KeySafeは、お客様が自身の暗号化キーを保存および管理できるようにする暗号化キー管理ソリューションです。これにより、さらなる制御とその使用状況の可視化が可能になるほか、多くの政府規制や産業規制への準拠が可能になります。 今回更新されるプロセスでは、有効化プロセスにおいて管理コンソールでお客様の関与が必須となり、企業の特定の要件に合わせてKeySafeが展開されるようになります。 今後は、以下が可能になります。
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お客様による設定を案内するプロンプトを追加する
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AWS/GCP KMS IDを表示する
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お客様がKey Management Service (KMS) の資格情報を確認できるようにする
Boxでは、お客様にフリクションレスなセキュリティとコンプライアンスを提供できるよう取り組んでおり、この新しい制御レベルはその目標に向けた新たな一歩となります。 Box KeySafeの詳細については、こちらを参照してください。
*すでに有効化が完了している既存のお客様については、この変更による影響はありません。